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草薙素子
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== 各作品での特徴 == ;[[攻殻機動隊]] THE GHOST IN THE SHELL :後述の映画版とは異なるプロセスで人形使いと融合し、事あるごとに変種(素子同位体)をネットに流すようになる。 ;[[GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊]] :自らのゴーストを探求している。人形使いと融合するが、原作とはプロセスが異なる。人物像も各シリーズの中で最もストイックな性格として描かれており、表情の変化もほとんどない。 ;[[イノセンス]] :ほとんど登場しないが、後半バトーを手助けするために現われる他、終盤でバトーがロクス・ソルス社のガイノイドプラント船に潜入した際に、バトーを援護して戦闘に参加する。ただしこの時は従来の義体ではなく、衛星を経由して、ロクス・ソルス社が製造していたガイノイド「ハダリ」の電脳に自分の一部をダウンロードした状態である。 :ガイノイドプラント船をハッキングして制圧した後、再びネットへと戻っている。 ;[[攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX]] :作品の舞台が「もし、草薙素子が人形使いと遭遇していなかったら」という設定の[[パラレルワールド]]であるため、『S.A.C.』3部作では人形使いと融合していない。 ;[[攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG]] :幼少期に「航空機事故」で重体になった少年と少女のエピソードとして、草薙が義体化した経緯が明らかになり、他のコンテンツでは明確に描かれなかった異性に対する意識も描かれた。 :当時、最先端技術としてまだ一般化されていなかった電脳化、義体化を、生命を救う唯一の方法として施されており、それに伴って自身も義体化を決意した少年が、後に草薙と戦うことになるクゼとされている。この時、左手しか動かせなかったクゼが草薙のために折鶴を渡しており、劇中で[[メタファー]]として扱われている。 :「少佐」と呼ばれるのは、第4次非核大戦時の軍歴による。メキシコへの派兵時には国連軍としてイシカワと同じ部隊に属しており、イシカワはバトーに対して少佐の「メスゴリラ」という渾名を披露している<ref>「メスゴリラ」と言う渾名は原作である漫画「攻殻機動隊」第2話「SUPER SPARTAN」でイシカワが言ったものが初出となっており、これは草薙にも即座にバレている。</ref>。この時サイトーは敵対していた部隊「赤いビアンコ」に傭兵として従軍していたが、草薙と対決して敗北し、後に9課に属する<ref>『[[攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG|2nd GIG]]』第14話「左眼に気をつけろ POKER FACE」より。ちなみに関連は不明だが、原作『攻殻1.5』の「DRIVE SLAVE Part.1」で、草薙(クロマ)が「メキシコで小型核を使った時」という発言をしている。</ref>。 ;[[攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society]] :前作『2nd GIG』の最終話ラストで任務を放棄し失踪して以来、2年間ネットに介在し単独で行動している。その卓越した能力から、今回の事件の黒幕である『傀儡廻』の正体ではないかとバトーに怪しまれた。性別、年齢、容姿も様々な複数のデコットを操り、様々な組織(ビジネスの相手)と内通して活動していた。 ;[[攻殻機動隊1.5 HUMAN-ERROR PROCESSER]] :「DRIVE SLAVE」にて以前とは違う容姿のデコットを操り、[[トグサ]]、[[バトー]]達の前に現れる。クロマ<ref>後に『S.A.C.』3部作でもこの名称とデコットの容姿を受け継いだアバターやデコットが登場している。</ref>と名乗りマイクロテレメータ社勤務の黒沢博士から失踪した愛人の捜索を依頼されており、その過程でバトーと共闘することとなる。 ;[[攻殻機動隊2 MANMACHINE INTERFACE]] : 宇宙にある託体施設の創立メンバー。その電脳戦能力や素子同位体のナンバーを把握していることから、オリジナルないしそれに近い存在だと推測され、認知限界を拡大するためにミレニアム(20番目素子同位体)を使役してポセイドン・インダストリアルに干渉してくる。ゴースト内での意思決定がアンタレスとスピカに分裂していたが、荒巻素子(11番目素子同位体)が持ち込んだラハムポル博士の珪素生命体の設計図を入手したことにより意思決定を統合、荒巻素子と協定を結ぶ。 ;[[攻殻機動隊 ARISE|攻殻機動隊ARISE]]・[[攻殻機動隊 新劇場版]] : このシリーズでは素子を含めキャスト陣が一新、[[坂本真綾]]が素子の声を務める。 : 「公安9課」(攻殻機動隊)が結成される前日談として作られており、これまでより若い頃の時代が描かれている。ストーリーの進展と共に荒巻やバトー、パズ、トグサといった後の9課メンバーと知り合い、最終的には『新劇場版』で公安9課が正式に結成する。 : ストイックさの中に若さ故の未熟さや反骨精神を織り交ぜた性格が描かれ、自らの記憶の齟齬に恐怖したり、幻肢痛に苦しんだりする様子が散見される。幼少時より軍の特殊機関「501機関」に、エージェント兼研究対象として所属。義体が軍から提供されていること、そのメンテナンス費用が健康保険でまかなえる額をはるかに超過することから、個人としての自由が著しく制限されており、貯金の引き落としや外出にも上層部の許可がその都度必要なほどである。恩師のマムロ中佐が殺された一件を調査する過程で、後の9課メンバーと出会っていく。 ; [[ゴースト・イン・ザ・シェル (映画)|ゴースト・イン・ザ・シェル]] : 本作での名前は「ミラ・キリアン」。元々は難民であったが、乗っていた難民収容船がテロにより爆破され瀕死の重傷を負う。その際、政府と提携関係にある企業「ハンカ・ロボティクス」の全身義体化サイボーグ開発計画「プロジェクト2571」の被験者として全身義体化され、命を救われる。それから一年後、公安9課に所属して任務にあたっていたが、自身と同じ全身義体化したテロリスト「クゼ」との出会いにより、真実の記憶を取り戻す。 : 本来の名前は、これまでの作品同様に「草薙素子」。行き過ぎたテクノロジーに対して警鐘を鳴らす活動家であったが、同じく活動家であり愛し合っていたクゼと共にハンカ・ロボティクスにより拉致され、強引に被験者とされた。この事実は義体化の際に「ミラ・キリアン」としての記憶を上書きすることで隠蔽されていたが、クゼとの出会いと、義体の整備を担当していたオウレイ博士の告白により明かされる。 : 母親が存命だが、素子が義体化されたことは知らずに突然出奔してその末に死んだと思っており、アパートで一人暮らしをしている。
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