「
攻殻機動隊
」を編集中 (節単位)
提供:南雲霞思考回廊
ナビゲーションに移動
検索に移動
警告:
ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。
ログイン
または
アカウントを作成
すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。
スパム攻撃防止用のチェックです。 けっして、ここには、値の入力は
しない
でください!
== 用語 == === 企業・団体・組織 === ; [[公安9課]] : 主人公[[草薙素子]]らが所属する[[内務省 (日本)|内務省]]・[[内閣総理大臣|首相]]直属の[[情報機関|防諜機関]]・[[特殊部隊|攻性組織]](非公開組織)。表向きは[[国際緊急援助隊|国際救助隊]]の名目で設立された<ref name="example">『攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D』 パンフレット p.25</ref>。電脳化・義体化の普及により、凶悪化の一途を辿る犯罪に対応するため、9課には、憲法を超越する権力と戦闘能力が付与されている。日本政府にとっての後ろ暗い仕事を、9課は“銃と戦車”によって解決してきた<ref name="example" />。 : 犯罪の芽を事前に探し出し、これを除去するために、法に縛られない[[超法規的措置|超法規的]]な活動と、[[暴力装置]]の行使が認められている9課は、思考戦車という“殻”を着て戦う“攻性”の組織であることから“攻殻機動隊”とも呼ばれている<ref name="example" />。 : 本作のタイトルはこの組織の通称である。 ; 条約審議部 : [[外務省]][[国際法局|条約審議部]](通称・公安6課)。原作や[[GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊|映画版第1作]]、『[[攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society]]』で登場する。 : 日本政府にとっての後ろ暗い仕事を、6課は“金と工作員”によって解決してきた<ref name="example" />。 : 『攻殻機動隊 S.A.C. SSS』では、シアク共和国の独裁者であり、日本に亡命していたカ・ルマ将軍の暗殺を行ったほか、条約審議部・第6資料室で部長の中村と草薙が会話するシーンがある。 ; [[内務省 (日本)|内務省]] : 本作における[[日本の行政機関]]。公安9課は内務省に直属している。政府から公安9課に出動要請がなされる場合は、内務省を通じて行われる<ref name="SECTION-9">『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX SECTION-9』 p.150</ref>。『東のエデン』において、セレソンNo.1の物部大樹が内務省の復活を画策していた<ref>『フィルムコミック 東のエデン 劇場版』 p.246</ref>。 ; 自衛軍・国防軍 : 本作における日本国の軍隊。 :『攻殻 S.A.C.』シリーズでは、[[日本国憲法第9条]]の改正によって[[自衛隊]]が自衛軍となっており<ref>小説『攻殻機動隊 S.A.C. SSS』 p.41</ref>、陸上自衛軍・航空自衛軍・海上自衛軍の三軍が登場している。装備としては自動小銃や装輪式装甲車、多脚戦車や自動爆撃ヘリに加え、[[護衛艦]]や[[イージス艦]]、[[ヘリ空母]]などを保有している。また、複数の特殊部隊(陸上自衛軍の「レンジャー4課」、後述する海上自衛軍の「海坊主」)も有している。『2nd GIG』終盤では「出島」における難民の武装蜂起を鎮圧すべく出動し、海上自衛軍のヘリ空母から発艦した自動爆撃ヘリが出島の武装難民拠点を空爆した他、艦隊による「出島」への艦砲射撃や[[巡航ミサイル]]攻撃を行った。 :『攻殻 ARISE』シリーズでは、自衛隊は国防軍に、[[防衛省]]は国防省となっている。 ; 海坊主(ウミボーズ<ref name="MAXIMIZED2">[[バンダイビジュアル]]『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GiG 完全設定資料集MAXIMIZED』シナリオ決定稿集 p.67</ref>) : 海上自衛軍の非公式特殊戦部隊<ref name="電撃">[[メディアワークス]]『電撃データコレクション 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』 p.29</ref>。正式な部隊名は存在せず、公安9課と同様に公式には存在しない部隊であり、編成や兵力等を極秘にしている<ref name="visualbook">[[ホビージャパン]]『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX VISUAL BOOK』 p.63</ref>。大戦中には[[根室]]奪還作戦に参加しており、「その筋」では有名である<ref name="visualbook" />。 : 元[[海上幕僚長]]の薬島幹事長の意を受けて公安9課本部を襲撃するなどし、最終的には、公安に身柄を拘束されたトグサを除く、9課のメンバー全員の身柄を拘束している。 : 『2nd GIG』でも、茅葺政権が計画していた強制帰化政策に反発する難民の一斉武装蜂起の鎮圧を想定して、「出島」周辺で行われた自衛軍の合同実弾演習に参加しているのが確認できる<ref name="MAXIMIZED2" />。 ; 陸軍特科501機関 : 正式名称は「陸軍[[陸上自衛隊開発実験団|開発実験団]]医学実験隊義体研究部特殊義体研究課501分室」。 : 『攻殻 ARISE』シリーズで、公安9課に所属する以前に草薙素子がいた陸軍の戦闘用義体開発を目的とする特殊機関。特殊義体を持った部隊員達は機関の備品扱いであり、与えられるのは管理コードのみで、その実態を知る人は少ない。 ; マトリ : 正式名称は「[[厚生労働省]][[医薬食品局|医薬局]][[麻薬取締官|麻薬対策課]]強制介入班」。本来は麻薬に関する凶悪犯罪を取り締まる事を目的とした厚生労働省の実働部隊だが、厚労省医薬局の新見局長が連合与党の薬島幹事長の派閥に属することから<ref name="電撃" />、安岡ゲイル指揮下のマトリは、NPO法人「ひまわりの会」襲撃や、中央薬事審議会理事長の今来栖尚の暗殺など、私兵集団のように運用されていた<ref name="電撃" />。 ; [[法務省]][[授産施設]]閉殻症救済センター : 法務省管轄の授産施設で、重度の電脳閉殻症患者を一時的に隔離して、再び社会に出るために必要な訓練を施すことを謳った施設。その実態は、電脳閉殻症患者の職業訓練と称して、彼らに防壁迷路のプログラムをさせて、優秀な防壁を商品化する施設である。施設の管轄権を巡り、法務省と厚生労働省が争った経緯がある<ref name="MAXIMIZED">[[バンダイビジュアル]]『攻殻機動隊 S.A.C. 完全設定資料集 MAXIMIZED』シナリオ決定稿集 p.196-200</ref>。 : 同授産施設から、厚生労働省に対して行われた大規模なハッキング攻撃によって、深度A以上の最高機密が流出したことを受けて、公安9課はトグサの身分を[[精神保健福祉士]]に偽装して潜入捜査を行わせた<ref name="MAXIMIZED" />。 : 類似の施設として、厚生労働省と[[総務省]]が関与している<ref>小説『攻殻機動隊 S.A.C. SSS』 p.216</ref>[[財団法人]]聖庶民救済センターが『[[攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society|S.S.S.]]』に登場する<ref>小説『攻殻機動隊 S.A.C. SSS』 p.202</ref>。 ; ポセイドン・インダストリアル : 世界有数の超[[多国籍企業]]。前身は、「[[日本の奇跡]]」といわれる放射能粉塵除去装置(マイクロマシン)を開発し、2度の核戦争で荒廃した日本の戦後復興の礎を築き、再び経済大国に押し上げる契機を作ったことで知られる〝大日本技研〟である。政財界や軍とのパイプが強く癒着の噂が後を絶たない。内閣情報庁戦略影響調査会議代表補佐官の合田一人(『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』)も、かつては大日本技研の社員であり、前述の「日本の奇跡」を「プロデュース」したという。 : 原作の約95年後の『[[アップルシード]]』では、日本国そのものがポセイドンの傘下となっている。 ; 京レ : 公安9課やレンジャー4課などが正式採用している熱光学迷彩「隠れ蓑」を開発・製造した企業。ポセイドンの傘下にある<ref name="visualbook2">[[ホビージャパン]]『攻殻機動隊攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX VISUAL BOOK』 p.70</ref>。 ; 剣菱重工 : 『攻殻 S.A.C.』シリーズで、陸上自衛軍と共同で[[多脚戦車]](HAW-206や18式戦車)などを開発している企業。本社は[[播磨科学公園都市|播磨研究学園都市]]。『[[東のエデン]]』にも〝剣菱〟が、〝ATO〟や〝住吉〟といった日本の一流企業の一つとして登場している<ref>小説『東のエデン 劇場版』P.435 より</ref>。 ; セブロ社 : 銃器製造メーカー。公安9課の兵器を製造しており、共同開発も行っている<ref name="visualbook2" />。 ; ハリマダラ社 : 『攻殻 ARISE』で、クザン共和国の国営企業でクザンへの水の輸入を行っている。代表はサイード博士。日本国内<ref>ALTERNATIVE ARCHITECTURE 公式HPのサイードの説明文より</ref>にもダムを所有しており、工業用水として輸出していた。 === 技術 === ; [[電脳化]] : 脳に[[マイクロマシン]]などを埋め込み、人間の脳とコンピュータネットワークを直接接続したバイオネットワーク技術。 : 脳そのものを機械に変えてしまうことも電脳化と呼び、制御ソフトを導入するタイプの高性能な義足・義手などはこの電脳化を施す必要がある。 : 無線通信、有線通信、情報の視覚化など現在のパソコンのようなことができるようになる他、バーコードリーダーなどによって記されたデータの読み取りも可能となる。電脳化していない者が電脳通信を行う際には旧来のデスクトップPC、または携帯端末などの通信機器が必要になる。 ; [[攻性防壁]] : 外部からの有害な情報やハッキング行為を遮断、同時に相手に攻撃するセキュリティ機能。軍事または政府機関以外の使用は法律で禁止されている。 : これにより電脳を焼かれて死亡するケースもある。 ; {{Anchors|身代わり防壁}}身代わり防壁 : 対攻性防壁のデバイス。U字形で首の後ろにある端子につけて使用するものや、ウエストポーチに入った箱型のもの、円柱状で、その側面から伸びたケーブルにシステムを繋げて使用するものなどが描かれている。この道具を通しての通信であれば、攻性防壁による攻撃を受けてもこれが身代わりになってくれるため、攻性防壁が張り巡らされた危険なシステムや、軍事機関、政府機関等にハッキングする際に使うことがある。攻性防壁の攻撃を受けると焼けてしまうため、身代わりとして機能するのは1回限りである。『[[攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX]]』第6話「模倣者は踊る / MEME」にてこのシステムを草薙が使用し、攻性防壁からの攻撃を回避した。原作では、洗脳を行っている施設の警備をしているサイボーグが使用。アクティブプロテクトとも呼ばれている。 ; {{Anchors|防壁迷路}}防壁迷路 : システムや電脳に不正アクセスしてきた[[ハッカー]]等を防壁内に取り込んでしまい、システムや電脳を守るプログラム。ただ防壁に取り込むだけで時間稼ぎにしかならない低度な物から、かかった者に幻覚([[バーチャルリアリティ|擬似現実]])を見せる高度な物まで存在する。 ; [[義体化]] : 本作世界における[[サイボーグ]]技術。義手、義足、人工臓器の概念を全身に拡張、草薙のように、脳と基幹神経系だけを残してほぼ全身を人工物に置換したり(完全義体化)、逆に電脳化を行わず肉体だけ義体化することも可能。生身の人間を越える運動能力を持つサイボーグは「戦闘サイボーグ」と呼ばれており、専用[[ソフトウェア]]による格闘・射撃などの能力強化も行われている。そのため負傷や障害が無い健康体にもかかわらず、そうした特殊能力を求めて義体化を行う者も多く義体化を推進している国家や団体が存在する。その一方で電脳化と共に義体化に反対する者たちもおり、過激なテロ行動に出る組織や義体化・電脳化の禁止を第一に挙げる宗教も存在する。義体はそのほとんどが人間型の物であるが、中には半世紀以上前のSF小説に登場するようなロボット型のようなものも生産されている。 ; [[ロボット]] : 人間同様の外観や能力を持つロボット、[[人造人間|アンドロイド]]や[[ガイノイド]]も実用化されており、[[メイド]]や愛玩用として販売されたもののモデルチェンジなどで捨てられたロボットが野良化するまでになっている。また電脳技術によりロボットを自分の体の様に遠隔操作するデコット(デコイとロボットの合成語)や、セボット(センチメートル級ロボットの略語)なども登場している。 : アンドロイドの血液は白いタイプと、アンテナ効果や磁気の影響も考えて鉄分を多く含む赤色のタイプが存在する。 : なお、サイボーグとロボットの決定的な差異は、ゴーストの有無である。 ; [[人工知能]](AI) : 劇中では[[暗号]]化技術のサポートや先述のロボットの頭脳が普及している。また、現代の[[スーパーコンピュータ]]に相当する、大規模人工知能「α型人工知能(デカトンケイル)」などが登場している。 ; {{Anchors|ゴースト}}ゴースト : あらゆる[[生命]]・[[物理]]・[[複雑系]]現象に内在する[[霊]]的な属性、現象、構造の総称であり、包括的な概念である。作中においては主に[[人間]]が本来的に持つ[[自我]]や[[意識]]、霊性を指して用いている。 : 要約すると人間の肉体から生体組織を限りなく取り除く、あるいは機械で代行していった際に、自分が自分自身であるために最低限必要な物、又はその境界に存在する物こそゴーストであり、生命体の根源的な魂とも表現できる。しかし厳密な意味ではゴーストは構造や複雑さ、効果において同一ではない包括的な概念であり、その構造や機能で人間のゴーストと区別しなければ森羅万象にゴーストはあるとされている。 : ゴーストは上下方向に無限の階層構造を持っており、その中に[[意識]]・[[無意識]]・[[自我]]などのレベルが存在するが、上部に完全支配されている訳ではなく、相互に連結しながら上部構造が緩やかに下部構造を総体としてまとめている。[[脳科学]]の見地からは、[[大脳]]と[[視床下部]]の活動に大きく影響しているとされている。 : 作中では、ミクロな意味合いでの[[遺伝子]]やマクロな意味合いでの[[ガイア理論]]を持ち出すことで、個人・集団とは異なる第三の主体としてこのゴーストという概念を上げている。人間という現象をゴーストを通じた複雑系が織り成す現象へと還元することで、[[攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX#用語|スタンド・アローン・コンプレックス]]をも定義している。 : なお作中においては[[脳科学]]や電脳化、[[霊能者]]の研究が進み、一般的に認識されるようになっている。 ; {{Anchors|ゴーストの囁き}}ゴーストの囁き : シリーズ全般において、主に人間(サイボーグ)が事前に、あるいはその場で行動すべき最良の手段を本能的に嗅ぎ分ける直感的な能力として位置付けられている概念。作中で草薙がよく口にするセリフであるが、その場合は犯罪の匂いをいち早く察知する感覚や本能(俗にいう刑事の勘)といった意味合いである。 ; {{Anchors|ゴーストハック}}ゴーストハック : ゴーストを活用した[[サイバー犯罪]]行為で、電脳乗っ取りなどと訳される。人間の脳をコンピュータ、もしくは、[[コンピュータネットワーク|ネットワーク]]端末のように扱えるようにした電脳に対して、[[ハッキング]]あるいはクラッキングすること。他人の電脳に侵入、義体を含む体(人造の機械の[[体]])の自由を奪う、コントロールする、[[記憶]]を操作するなどの影響を与える<ref>『S.A.C. 2nd GIG』第1話より</ref>。[[ファイアウォール]]状の攻性防壁で阻止または時間を稼げる。またゴーストハックを行う[[コンピュータウィルス]]も存在する。この行為は重罪であり、発覚すれば[[終身刑]]級の極刑が課せられる。 ; [[光学迷彩]] : 特殊な光学技術を応用して、使用者の姿を光学的及び熱領域レベルまで視覚的(一部電子情報的)に[[カモフラージュ]]する事が可能な技術、及びそのシステムの総称。視覚的には透明であるが、当然使用しても実体はなくならないので、音や加圧(重量)で察知される事もある。また、高湿度や埃のある環境下では著しく効果が損なわれる。その特性上、一部の政府機関(6課や9課)への配備や、使用禁止箇所(重要政府機関内など)が厳しく定められている。 : 作中には、「京レ」製「隠れ蓑」(全天候型2902熱光学迷彩服)や同社製3003式熱光学迷彩、17式光学迷彩といった人間が身につける製品が出てくるが、それ以外にも様々な用途に応じた物(車両、戦車、タンク)に施す物など幾つかある模様。『[[攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society]]』にて、宗井仁議員の本拠地である聖庶民救済センターに突入するシーンで、警備サイボーグと屋上対決したトグサが身に纏っていたのは東セラ製の3302式新型光学迷彩{{Efn2|3302式は「隠れ蓑」とは呼ばない。}}。 ; {{Anchors|IRシステム}}IRシステム : Infra-red(赤外線)の略。[[Nシステム]]を含めた公安監視網システムのこと。日本全土に張り巡らせてある監視カメラによって、犯罪者や被害者の現在位置を探索することができる。『攻殻S.A.C.』シリーズの日本では、強力な公安監視網が構築されている<ref>[[ホビージャパン]]『攻殻機動隊 S.A.C.2nd GIG Visual book』P.75 より</ref>。 : <br> ;『攻殻機動隊 ARISE』 ; ドクトル・バケルの緊急医療システム : 全身義体サイボーグの生命維持装置を、救急医療の現場で死に頻している人間のために使用する救命救急行為のこと。素子の母が化学兵器テロで死亡した際、その胎内に居た胎児の素子に対してこの行為が行われ、命を繋ぎ止めることができた。 ; ドミネーション、ドミネ : 広いエリアにおける対象の電子機器(電脳は含まれない)を強制的に支配下に置くこと。実行には多大な計算資源が必要。作中では交通網制御AI、立てこもり場所となった大使館の電力網や通信設備、テロ発生場所周辺の店舗のセキュリティへの強制介入などを行っている。 === 地理 === ; [[東北地方]]、[[中部地方]] : 『攻殻S.A.C.』シリーズでは、[[仙台市|仙台]]、[[新潟市|新潟]]が壊滅しており、核攻撃されたようなクレーターが出来ている<ref name="sac2nd-s16">『2nd GIG』第16話より</ref>が、[[秋田県|秋田]]から来たと称する人物も登場しており<ref name="sac2nd-s6">『2nd GIG』第6話より</ref>、少なくとも秋田は健在な(あるいは復興を遂げた)模様。また、[[攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX (ゲーム)|プレイステーション2用ゲーム]]では、[[岩手県]][[花巻市]]のダムに偽装された陸上自衛軍の施設「東北自治区」が主要舞台として登場している。 ; [[関東地方]] : 原作では第四次非核大戦時にEC米ソ連合による核攻撃を受けて壊滅した。『攻殻S.A.C.』シリーズでは中国によって核攻撃されて壊滅している。 : 作中に時折現れる地図では、[[東京]]及び[[関東平野]](首都圏)の東部分は海となっており、東京都の東半分と[[神奈川県]]([[横浜市]]や[[川崎市]]、[[横須賀市]]の沿岸部)、[[千葉県]]全域は核爆発の影響による地殻変動で水没したと見られる。作中には道路標識も見られる。そこでは[[新宿]]などは「旧市街地」と表記されているが、[[環状七号線]]の内側は水没しており、それら全域は「内環七」と呼ばれている。 : 『2nd GIG』では、調査のため新宿や[[荻窪 (杉並区)|荻窪]]周辺を[[トグサ]]が歩き回る場面があるが、都庁は地殻変動の結果水没(上半分は海上に露出している)し、[[荻窪駅]]周辺も荒廃し、招慰難民居住区となっている。 : 核攻撃を受けた東京は大部分で「日本の奇跡」による放射能粉塵除去が行われたが、新宿原発の影響で都庁周辺では[[放射能]]汚染が続いている。すでに東京の再開発は始まっており、瓦礫の撤去や新地の整備が行われている<ref>[[バンダイビジュアル]]「攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG 完全設定資料集MAXIMIZED」シナリオ決定稿集 p.108</ref>。 ; [[関西地方]] : アニメ設定では、東京首都圏に代わって日本国の首都機能を一時期担っていたのが、関西地方にある新浜県新浜市である。新浜市は[[兵庫県]]神戸市の沖合いに造成された海上人工都市であり、新浜市がここまで発展したのは、福岡市に新首都を置くまでの間、東京の代替地として機能していたためである。<!--劇中の2030年現在の日本の首都は福岡市であることから、[[アメリカ合衆国]]における[[ワシントンD.C.]](=福岡市)と[[ニューヨーク]](=新浜市)のような関係であると推測される。--> : 『攻殻S.A.C.』シリーズでは、[[舞鶴市|舞鶴]]一帯が壊滅しており、核攻撃されたようなクレーターが出来ている<ref name="sac2nd-s16" />。 ; [[朝鮮半島]] : 原作では[[大韓民国]]によって南北が統一されており、人工的に作った埋立地には米軍の東アジア方面の主力が駐屯する軍事基地が存在する<!---『攻殻機動隊1.5 HUMAN-ERROR PROCESSER』欄外説明文より--->。 : 『攻殻S.A.C.』シリーズでは、第四次非核大戦終結後も内戦が続いていた為、2024年冬には[[国際連合]]の要請で[[新義州]]に[[PKF]]部隊が派遣されており、日本も自衛軍を派兵している。また、その後のシアク共和国崩壊に伴う6ヶ国協議には、韓国と北朝鮮が参加しており、朝鮮半島は統一されていない。 ; [[中国大陸]] : 原作では1999年に中国の[[北京]]に巨大隕石が落下し、[[中国共産党]]の指導部が壊滅。その結果、中央のコントロールが利かなくなった事により中国南部が民主化し、第四次非核大戦には日本側に立って参戦し、EC米ソ連合と戦った。 : 『攻殻S.A.C.』シリーズでは、[[中華人民共和国]]は健在であり、『2nd GIG』第26話では、米帝の海軍士官が八一軍旗([[中国人民解放軍]])に言及している。第三次核大戦で日本に核攻撃を複数回行い、東京を壊滅させ、沖縄を核攻撃で島そのものを水没させるなどしている。他にも、日本には[[仙台市|仙台]]、[[新潟市|新潟]]、[[舞鶴市|舞鶴]]に核攻撃されたようなクレーターが出来ている<ref name="sac2nd-s16" />。 : 大戦中に日本に核攻撃を行った経緯から、日本国内からは中国外務次官の沖縄戦没者慰霊式典出席に対して、「核攻撃を行った張本人が、慰霊などとは!」との反発が出ていた。中国政府は日本への核攻撃が行われた原因は現場部隊の暴走であると発表しており、部隊に責任を取らせるために大量の処刑が行なわれたが、辻崎ユウが父から知らされた「沖縄を巡る真実」とは、「実際には(日本への)核攻撃を中国政府が手引きしていた事実」であり、それ故に辻崎ユウは中国外務次官の暗殺を企てたのではないかとの「憶測」が出ている<ref>[[徳間書店]] 『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX アルティメットアーカイブ ロマンアルバム』 p.53</ref>。 : 『2nd GIG』第17話では、中華人民共和国と台湾との間で国交がようやく正常化したとの言及がある。 ; [[アメリカ]] : 原作ではEC・ソ連と同盟を組んで、1999年9月に東京を核攻撃し、EC米ソ連合対アジア連合という図式の第四次非核大戦を勃発させた。戦後はアメリカ南部の米帝と、西海岸と北東部に位置する米ソ連合の二つに分裂している。 : 『攻殻S.A.C.』シリーズでは、第三次核大戦、第四次非核大戦の影響で、米帝、米露連合、アメリカ合衆国の三ヶ国に分裂している。[[日米安全保障条約]]は日本と米帝との間で維持されており、『2nd GIG』では茅葺政権が米帝の経済的疲弊を見計らって、日本主導での安保再締結を目指しており、米帝側も応じる姿勢を見せていた。一方で、米帝は日本の間接統治体制の復旧も図っており、米帝CIAの工作員が内閣情報庁戦略影響調査会議代表補佐官の合田一人の策謀を支援していたほか、制御できないと判断したクゼを排除している<ref>メディアワークス『電撃データコレクション 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』 p.39</ref>。 === 地名 === ; [[淡路島]] : 『攻殻S.A.C.』シリーズでは、2024年に日本国際[[博覧会]]、淡路万博が開催された<ref>『S.A.C.』第9話より</ref>。 ; [[根室市|根室]] : [[北海道]]に存在する都市。大戦中に近隣国によって占領され、日本で唯一戦場になった都市であり、「根室上陸工作戦」などの物理戦・電脳戦を中心とした大規模な奪還作戦{{Efn2|原作及び『S.A.C.』では[[草薙素子]]、PS2ゲーム版では草薙素子、イシカワ、「振付師」、『[[イノセンス]]』では[[バトー]]とキムが軍人として参加したとなっている。}}<!--PS2「攻殻機動隊 STAND ALONE COMELEX」等より-->が展開された。 ; {{Visible anchor|[[択捉島]]}}([[北方地域|北方領土]]) : 原作では1991年に日本国に返還され、その後極東最大の情報集約型都市として飛躍的発展を遂げるが、返還後も国家主権が曖昧な状態が続いたため、多国籍企業や犯罪組織の巣窟・無法地帯となってしまう(『イノセンス』では[[経済特区]]と呼ばれている)。 ; [[福岡市]] : 新たな日本の首都。首相官邸や、内務省、防衛省、警視庁などの官庁や政府機関が置かれている。高層ビルが所狭しと立ち並ぶ地区では、日本復興の象徴である「九州電波塔」も存在しており{{Efn2|モデルは[[福岡タワー]]となっている。}}、『2nd GIG』では「個別の11人」が自決場所に選んだ。一方で[[屋台]]が軒を列ねる通りもあり、『2nd GIG』第8話で[[博多ラーメン]]の屋台で荒巻と久保田が密会していた。 ; {{Anchors|新浜県|新浜市|新浜}}{{Visible anchor|新浜県新浜市}} : 日本の海上人工都市で、「ニューポートシティ」とも呼ばれるオフィス街や移住区が複合的に配置されている。 : 『攻殻S.A.C.』シリーズと『攻殻ARISE』シリーズでは、神戸沖([[六甲アイランド]])に位置する。 : 原作では[[1999年]]に東京に核が撃ち込まれ壊滅したため、一時的に暫定首都として機能した。『攻殻S.A.C.』シリーズでは、暫定首都だった頃の名残として、新首都である福岡市に首相官邸やいくつかの中央省庁が移転した今も、厚生労働省や外務省、内閣情報庁、聖庶民救済センターなどの官庁や政府機関が置かれており、[[公安9課]]の本部も置かれている。 : 港北ニュータウンという新興住宅地も建設されており、大きくなってきた子供たちの安心・安全を考えたトグサは、港北電脳施術病院などの福祉施設が圏内にあるこの住宅地に引っ越していた<ref>小説『攻殻機動隊 S.A.C. SSS』P.179 より</ref>。 : 『東のエデン』では[[2011年]]2月19日に発生した「60発のミサイル」で攻撃対象にされた日本の主要政令都市の一つとして登場。[[海上自衛隊]]の[[イージス艦]]から[[トマホーク (ミサイル)|トマホーク]]を撃ち込まれたが、[[航空自衛隊]]の[[F-15J]]や[[パトリオットミサイル|パトリオット]]によって迎撃され、攻撃は阻止されている<ref>小説『東のエデン』P.365 より</ref>。 ; 住吉台 : 作中の事件、看護師殺害事件の容疑者の住所。神戸市[[東灘区]]に実在。 ; [[首都高速道路]] : 新浜県と兵庫県を走る高速道路。首都は福岡市に移転しているにもかかわらず「首都高」と呼ばれている。 ; [[播磨国|播磨]]研究学園都市 : 兵庫県にある研究都市。「播磨学園都市」とも称されている<ref>『攻殻機動隊 S.A.C. SECTION-9』 p.103</ref>。電脳技術ビッグバンを促した神経素子(ニューロチップ)が誕生した場所であり、タチコマやウチコマの故郷でもある。 : 『東のエデン』にも「播磨学園都市」として登場しており、ATO財団が管理運営を行っている「ATO播磨脳科学研究所」や、『S.A.C.』第2話にも登場した剣菱重工の演習ドームなどが置かれている。 : 実在のモデルとしては、[[上郡町]]、[[たつの市]]、[[佐用町]]にまたがる[[播磨科学公園都市]]がある。大型放射光施設[[SPring-8]]が所在する。 ; 新浜大橋([[明石海峡大橋]]): 『S.A.C.』第2話に登場した淡路島と兵庫県神戸市垂水区を結ぶ吊り橋。建設にはSPring-8の4倍もの税金がかけられている。(明石海峡大橋本体の建設費は約5千億円<ref>[https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000001170 レファレンス共同データベース レファレンス事例詳細 明石海峡大橋の総工費と全長を知りたい]</ref>、SPring-8の初期建設費は約1,100億円<ref>[http://www.spring8.or.jp/ja/about_us/whats_sp8/faq/#chap1 SPring-8 大型放射光施設 SPring-8に関する一般的な質問 (1-9)SPring-8の建設費はいくらですか?]</ref>、整備費は1,319億円。) ; [[沖縄県|沖縄]] : 原作では大戦時[[中国]]から核攻撃を受け<!---『攻殻機動隊1.5 HUMAN-ERROR PROCESSER』より--->消失した。現在では大戦時に廃墟化した施設がごく一部残っている程度である。 : 『攻殻S.A.C.』シリーズでは、荒巻の友人であり、元陸自調査部長の辻崎英雄(『S.S.S.』以降は辻崎莞爾に変更)一佐が、第三次核大戦での中国による沖縄への核攻撃で妻を亡くしている。
編集内容の要約:
南雲霞思考回廊への投稿はすべて、クリエイティブ・コモンズ 表示 (詳細は
南雲霞思考回廊:著作権
を参照)のもとで公開したと見なされることにご注意ください。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集され、自由に配布されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください。
著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!
編集を中止
編集の仕方
(新しいウィンドウで開きます)
案内メニュー
ページ操作
ページ
議論
閲覧
編集
ソースを編集
履歴
ページ操作
ページ
議論
その他
ツール
個人用ツール
ログインしていません
トーク
投稿記録
アカウント作成
ログイン
案内
メインページ
最近の更新
おまかせ表示
MediaWikiについてのヘルプ
検索
ツール
リンク元
関連ページの更新状況
特別ページ
ページ情報