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{{Otheruses|作品|「攻殻機動隊」と通称される部隊|公安9課}} {{Redirectlist|GHOST IN THE SHELL'''」、「'''ゴースト・イン・ザ・シェル|押井守の映画1作目|GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊|押井守の映画2作目|イノセンス|黄瀬和哉の映画|攻殻機動隊 ARISE|テレビアニメ|攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX|Webアニメ|攻殻機動隊 SAC_2045|ルパート・サンダースの実写映画|ゴースト・イン・ザ・シェル (映画)|プレイステーション用ゲーム|攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL}} 『'''攻殻機動隊'''』(こうかくきどうたい、英語タイトル:''GHOST IN THE SHELL'')は、[[士郎正宗]]による[[漫画]]作品。ジャンルとしては[[サイエンス・フィクション|SF]]([[パラレルワールド]]含む)に属する。 [[File:GitSSchrift.jpg|250px|thumb|『攻殻機動隊』のロゴ]] この作品を原作とする[[劇場用アニメ映画]]が1995年に公開され、また[[テレビアニメ]]作品が2002年に公開された。士郎正宗の[[#原作漫画|原作版]]と[[押井守]]の[[#劇場版アニメ|映画版]]、[[神山健治]]の『[[#TVアニメ|S.A.C.]]』、[[黄瀬和哉]]と[[冲方丁]]の『[[攻殻機動隊 ARISE|ARISE]]』では、時代設定や主人公[[草薙素子]]のキャラクター設定、ストーリーを始め多くの相違点があり、それぞれが原作を核とした別作品といえる。その他、[[小説]]や[[コンピュータゲーム|ゲーム]]などの派生作品が展開されている。 == あらすじ == 時は21世紀、第3次核大戦とアジアが勝利した第4次非核大戦を経て、世界は「地球統一ブロック」となり、[[科学]][[技術]]が飛躍的に高度化した日本が舞台。その中で[[マイクロマシン]]技術(作中ではマイクロマシニングと表記されている)を使用して[[脳]]の[[神経]]ネットに素子(デバイス)を直接接続する[[電脳化]]技術や、義手・義足に[[ロボット]]技術を付加した発展系である[[サイボーグ]]([[義体化]])技術が発展、普及した。結果、多くの人間が電脳によって[[インターネット]]に直接アクセスできる時代が到来した。生身の人間、電脳化した人間、サイボーグ、[[人造人間#アンドロイド|アンドロイド]]が混在する社会の中で、[[テロ]]や[[暗殺]]、[[汚職]]などの[[犯罪]]を事前に察知してその被害を最小限に抑える[[内務省 (日本)|内務省]]直属の攻性[[公安警察]]組織「[[公安9課]]」(通称「攻殻機動隊」)の活動を描いた物語。作中の年表は別項、[[攻殻機動隊シリーズの年表]]を参照。 == 概要 == ; タイトル : 原作マンガ全3巻を通じたタイトルは『[[攻殻機動隊#企業・団体・組織|攻殻機動隊]]』であり、1巻サブタイトルのみ『GHOST IN THE SHELL』となっている。マンガと関連作品 全般に、英語版では『攻殻機動隊』が『GHOST IN THE SHELL』に置き換わっている。 : 当時担当編集者 由利耕一によると「最初は士郎さんから『GHOST IN THE SHELL』というのが出てきたんだけど、もうちょっと派手なものはない? ってお願いしたら『攻殻機動隊』というタイトルをつけてくれてね。ただ彼は『GHOST IN THE SHELL』にこだわっていて、小さくても載せてくれって(笑)」<ref>『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Official Log 1』p.9 『ヤングマガジン海賊版』初代担当者インタビュー記事より。</ref>という。 <!--「攻殻=フチコマ」説を書かんとする者は典拠を示されんことを。ノートも参照されたし--> : 『GHOST IN THE SHELL』は、[[アーサー・ケストラー]]著『The Ghost in the Machine(機械の中の幽霊)』に由来するとも言われているが、その『Ghost in the Machine』もまた ギルバート・ライル著『心の概念』において心身二元論を批判する反語「機械の中の幽霊というドグマ」からの引用である。[[#実写映画|士郎正宗自ら作品内外で、心身二元論への懐疑を繰り返し注釈している。]] ; 世界観 : 原作の舞台は[[1988年]]以降(本作品の初出の前年)の歴史が異なる[[パラレルワールド]]で、大規模な[[核戦争]]による第3次核大戦{{Efn2|[[1996年]]2月勃発、前年に[[ソビエト連邦|ソ連]]が[[中東]]に軍事介入、[[イスラエル]]を抑えて地中海に進攻し[[欧州諸共同体|EC]]と正面衝突、翌年開戦。}}、および第4次[[非核]]大戦{{Efn2|[[1999年]]に裕福な[[アジア]]と[[欧州諸共同体|EC]]間で摩擦が生じ、同年9月に日本は核攻撃され[[首都圏 (日本)|首都圏]]は壊滅し、アジア諸国対EC米が開戦。第3次大戦で核兵器をほぼ全て使用してしまっていたので、通常兵器のみによる戦争となり、開戦から17年後の[[2026年]]にアジアが勝利する。}}を経て荒廃した[[2029年]]より始まる。特徴として、架空の都市{{Efn2|日本列島は核攻撃によって地形が変わるほどの被害を受けている。}}を舞台の中心にしている事が挙げられる。また、著者のもうひとつの代表作『[[アップルシード]]』と同じ時間軸上に位置する物語である<ref>『アップルシード データブック』掲載の年表より</ref>。 : 神山健治によるアニメ『[[攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX]]』シリーズは『[[東のエデン]]』とは地続きの世界となっているが<ref>『東のエデン プロファイルブック2 THE MOVIE』よ。り</ref>、原作とは時代設定や主人公[[草薙素子]]のキャラクター設定、ストーリー{{Efn2|原作では、第4次非核大戦において[[1999年]]9月に首都圏は核攻撃で壊滅している、など。}}を始め多くの相違点があり、士郎正宗自身も原作とSACは違う世界観だと明言している。 {{See also|攻殻機動隊シリーズの年表}} ; ストーリースタイル : [[サイエンス・フィクション|SF]]を主体とした中、ネットワークや義体化(脳と脊髄以外の器官を人工器官とマイクロマシンを用いたボディに移植した人間)した人間との係わり合い、そして人間と[[人造人間|アンドロイド]]や[[サイボーグ]]、[[人工知能|AI]]などとの対峙で浮き彫りにされる、人間の人間たる所以はどこにあるのかという疑問{{Efn2|素子自身が「自分はもうすでに完全に肉体を失っていて、”人間”と思っているだけではないか」、と疑問に思う会話がある。ただ他愛のない雑談の中での話という扱いだが。単行本1巻104頁を参照。}}(詳しくは[[#技術|後述、「技術」節]]の「ゴースト」を参照)などを、独自のスタイルで紡ぎ出している。 == 登場人物 == 登場人物に関しては各作品の記事を、また、『S.A.C.』シリーズの登場人物については「''[[攻殻機動隊 S.A.C.シリーズの登場人物]]''」を参照。 なお、以下の登場人物については下記リンクを参照。 * [[草薙素子]] * [[荒巻大輔]] * [[バトー]] * [[トグサ]] == 登場兵器 == ; 多脚戦車 {{See|多脚戦車}} ; 自動爆撃ヘリ {{See|自動爆撃ヘリ}} ; アームスーツ:自衛軍で使用される[[パワードスーツ|強化外骨格]]。 == 用語 == === 企業・団体・組織 === ; [[公安9課]] : 主人公[[草薙素子]]らが所属する[[内務省 (日本)|内務省]]・[[内閣総理大臣|首相]]直属の[[情報機関|防諜機関]]・[[特殊部隊|攻性組織]](非公開組織)。表向きは[[国際緊急援助隊|国際救助隊]]の名目で設立された<ref name="example">『攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D』 パンフレット p.25</ref>。電脳化・義体化の普及により、凶悪化の一途を辿る犯罪に対応するため、9課には、憲法を超越する権力と戦闘能力が付与されている。日本政府にとっての後ろ暗い仕事を、9課は“銃と戦車”によって解決してきた<ref name="example" />。 : 犯罪の芽を事前に探し出し、これを除去するために、法に縛られない[[超法規的措置|超法規的]]な活動と、[[暴力装置]]の行使が認められている9課は、思考戦車という“殻”を着て戦う“攻性”の組織であることから“攻殻機動隊”とも呼ばれている<ref name="example" />。 : 本作のタイトルはこの組織の通称である。 ; 条約審議部 : [[外務省]][[国際法局|条約審議部]](通称・公安6課)。原作や[[GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊|映画版第1作]]、『[[攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society]]』で登場する。 : 日本政府にとっての後ろ暗い仕事を、6課は“金と工作員”によって解決してきた<ref name="example" />。 : 『攻殻機動隊 S.A.C. SSS』では、シアク共和国の独裁者であり、日本に亡命していたカ・ルマ将軍の暗殺を行ったほか、条約審議部・第6資料室で部長の中村と草薙が会話するシーンがある。 ; [[内務省 (日本)|内務省]] : 本作における[[日本の行政機関]]。公安9課は内務省に直属している。政府から公安9課に出動要請がなされる場合は、内務省を通じて行われる<ref name="SECTION-9">『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX SECTION-9』 p.150</ref>。『東のエデン』において、セレソンNo.1の物部大樹が内務省の復活を画策していた<ref>『フィルムコミック 東のエデン 劇場版』 p.246</ref>。 ; 自衛軍・国防軍 : 本作における日本国の軍隊。 :『攻殻 S.A.C.』シリーズでは、[[日本国憲法第9条]]の改正によって[[自衛隊]]が自衛軍となっており<ref>小説『攻殻機動隊 S.A.C. SSS』 p.41</ref>、陸上自衛軍・航空自衛軍・海上自衛軍の三軍が登場している。装備としては自動小銃や装輪式装甲車、多脚戦車や自動爆撃ヘリに加え、[[護衛艦]]や[[イージス艦]]、[[ヘリ空母]]などを保有している。また、複数の特殊部隊(陸上自衛軍の「レンジャー4課」、後述する海上自衛軍の「海坊主」)も有している。『2nd GIG』終盤では「出島」における難民の武装蜂起を鎮圧すべく出動し、海上自衛軍のヘリ空母から発艦した自動爆撃ヘリが出島の武装難民拠点を空爆した他、艦隊による「出島」への艦砲射撃や[[巡航ミサイル]]攻撃を行った。 :『攻殻 ARISE』シリーズでは、自衛隊は国防軍に、[[防衛省]]は国防省となっている。 ; 海坊主(ウミボーズ<ref name="MAXIMIZED2">[[バンダイビジュアル]]『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GiG 完全設定資料集MAXIMIZED』シナリオ決定稿集 p.67</ref>) : 海上自衛軍の非公式特殊戦部隊<ref name="電撃">[[メディアワークス]]『電撃データコレクション 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』 p.29</ref>。正式な部隊名は存在せず、公安9課と同様に公式には存在しない部隊であり、編成や兵力等を極秘にしている<ref name="visualbook">[[ホビージャパン]]『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX VISUAL BOOK』 p.63</ref>。大戦中には[[根室]]奪還作戦に参加しており、「その筋」では有名である<ref name="visualbook" />。 : 元[[海上幕僚長]]の薬島幹事長の意を受けて公安9課本部を襲撃するなどし、最終的には、公安に身柄を拘束されたトグサを除く、9課のメンバー全員の身柄を拘束している。 : 『2nd GIG』でも、茅葺政権が計画していた強制帰化政策に反発する難民の一斉武装蜂起の鎮圧を想定して、「出島」周辺で行われた自衛軍の合同実弾演習に参加しているのが確認できる<ref name="MAXIMIZED2" />。 ; 陸軍特科501機関 : 正式名称は「陸軍[[陸上自衛隊開発実験団|開発実験団]]医学実験隊義体研究部特殊義体研究課501分室」。 : 『攻殻 ARISE』シリーズで、公安9課に所属する以前に草薙素子がいた陸軍の戦闘用義体開発を目的とする特殊機関。特殊義体を持った部隊員達は機関の備品扱いであり、与えられるのは管理コードのみで、その実態を知る人は少ない。 ; マトリ : 正式名称は「[[厚生労働省]][[医薬食品局|医薬局]][[麻薬取締官|麻薬対策課]]強制介入班」。本来は麻薬に関する凶悪犯罪を取り締まる事を目的とした厚生労働省の実働部隊だが、厚労省医薬局の新見局長が連合与党の薬島幹事長の派閥に属することから<ref name="電撃" />、安岡ゲイル指揮下のマトリは、NPO法人「ひまわりの会」襲撃や、中央薬事審議会理事長の今来栖尚の暗殺など、私兵集団のように運用されていた<ref name="電撃" />。 ; [[法務省]][[授産施設]]閉殻症救済センター : 法務省管轄の授産施設で、重度の電脳閉殻症患者を一時的に隔離して、再び社会に出るために必要な訓練を施すことを謳った施設。その実態は、電脳閉殻症患者の職業訓練と称して、彼らに防壁迷路のプログラムをさせて、優秀な防壁を商品化する施設である。施設の管轄権を巡り、法務省と厚生労働省が争った経緯がある<ref name="MAXIMIZED">[[バンダイビジュアル]]『攻殻機動隊 S.A.C. 完全設定資料集 MAXIMIZED』シナリオ決定稿集 p.196-200</ref>。 : 同授産施設から、厚生労働省に対して行われた大規模なハッキング攻撃によって、深度A以上の最高機密が流出したことを受けて、公安9課はトグサの身分を[[精神保健福祉士]]に偽装して潜入捜査を行わせた<ref name="MAXIMIZED" />。 : 類似の施設として、厚生労働省と[[総務省]]が関与している<ref>小説『攻殻機動隊 S.A.C. SSS』 p.216</ref>[[財団法人]]聖庶民救済センターが『[[攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society|S.S.S.]]』に登場する<ref>小説『攻殻機動隊 S.A.C. SSS』 p.202</ref>。 ; ポセイドン・インダストリアル : 世界有数の超[[多国籍企業]]。前身は、「[[日本の奇跡]]」といわれる放射能粉塵除去装置(マイクロマシン)を開発し、2度の核戦争で荒廃した日本の戦後復興の礎を築き、再び経済大国に押し上げる契機を作ったことで知られる〝大日本技研〟である。政財界や軍とのパイプが強く癒着の噂が後を絶たない。内閣情報庁戦略影響調査会議代表補佐官の合田一人(『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』)も、かつては大日本技研の社員であり、前述の「日本の奇跡」を「プロデュース」したという。 : 原作の約95年後の『[[アップルシード]]』では、日本国そのものがポセイドンの傘下となっている。 ; 京レ : 公安9課やレンジャー4課などが正式採用している熱光学迷彩「隠れ蓑」を開発・製造した企業。ポセイドンの傘下にある<ref name="visualbook2">[[ホビージャパン]]『攻殻機動隊攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX VISUAL BOOK』 p.70</ref>。 ; 剣菱重工 : 『攻殻 S.A.C.』シリーズで、陸上自衛軍と共同で[[多脚戦車]](HAW-206や18式戦車)などを開発している企業。本社は[[播磨科学公園都市|播磨研究学園都市]]。『[[東のエデン]]』にも〝剣菱〟が、〝ATO〟や〝住吉〟といった日本の一流企業の一つとして登場している<ref>小説『東のエデン 劇場版』P.435 より</ref>。 ; セブロ社 : 銃器製造メーカー。公安9課の兵器を製造しており、共同開発も行っている<ref name="visualbook2" />。 ; ハリマダラ社 : 『攻殻 ARISE』で、クザン共和国の国営企業でクザンへの水の輸入を行っている。代表はサイード博士。日本国内<ref>ALTERNATIVE ARCHITECTURE 公式HPのサイードの説明文より</ref>にもダムを所有しており、工業用水として輸出していた。 === 技術 === ; [[電脳化]] : 脳に[[マイクロマシン]]などを埋め込み、人間の脳とコンピュータネットワークを直接接続したバイオネットワーク技術。 : 脳そのものを機械に変えてしまうことも電脳化と呼び、制御ソフトを導入するタイプの高性能な義足・義手などはこの電脳化を施す必要がある。 : 無線通信、有線通信、情報の視覚化など現在のパソコンのようなことができるようになる他、バーコードリーダーなどによって記されたデータの読み取りも可能となる。電脳化していない者が電脳通信を行う際には旧来のデスクトップPC、または携帯端末などの通信機器が必要になる。 ; [[攻性防壁]] : 外部からの有害な情報やハッキング行為を遮断、同時に相手に攻撃するセキュリティ機能。軍事または政府機関以外の使用は法律で禁止されている。 : これにより電脳を焼かれて死亡するケースもある。 ; {{Anchors|身代わり防壁}}身代わり防壁 : 対攻性防壁のデバイス。U字形で首の後ろにある端子につけて使用するものや、ウエストポーチに入った箱型のもの、円柱状で、その側面から伸びたケーブルにシステムを繋げて使用するものなどが描かれている。この道具を通しての通信であれば、攻性防壁による攻撃を受けてもこれが身代わりになってくれるため、攻性防壁が張り巡らされた危険なシステムや、軍事機関、政府機関等にハッキングする際に使うことがある。攻性防壁の攻撃を受けると焼けてしまうため、身代わりとして機能するのは1回限りである。『[[攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX]]』第6話「模倣者は踊る / MEME」にてこのシステムを草薙が使用し、攻性防壁からの攻撃を回避した。原作では、洗脳を行っている施設の警備をしているサイボーグが使用。アクティブプロテクトとも呼ばれている。 ; {{Anchors|防壁迷路}}防壁迷路 : システムや電脳に不正アクセスしてきた[[ハッカー]]等を防壁内に取り込んでしまい、システムや電脳を守るプログラム。ただ防壁に取り込むだけで時間稼ぎにしかならない低度な物から、かかった者に幻覚([[バーチャルリアリティ|擬似現実]])を見せる高度な物まで存在する。 ; [[義体化]] : 本作世界における[[サイボーグ]]技術。義手、義足、人工臓器の概念を全身に拡張、草薙のように、脳と基幹神経系だけを残してほぼ全身を人工物に置換したり(完全義体化)、逆に電脳化を行わず肉体だけ義体化することも可能。生身の人間を越える運動能力を持つサイボーグは「戦闘サイボーグ」と呼ばれており、専用[[ソフトウェア]]による格闘・射撃などの能力強化も行われている。そのため負傷や障害が無い健康体にもかかわらず、そうした特殊能力を求めて義体化を行う者も多く義体化を推進している国家や団体が存在する。その一方で電脳化と共に義体化に反対する者たちもおり、過激なテロ行動に出る組織や義体化・電脳化の禁止を第一に挙げる宗教も存在する。義体はそのほとんどが人間型の物であるが、中には半世紀以上前のSF小説に登場するようなロボット型のようなものも生産されている。 ; [[ロボット]] : 人間同様の外観や能力を持つロボット、[[人造人間|アンドロイド]]や[[ガイノイド]]も実用化されており、[[メイド]]や愛玩用として販売されたもののモデルチェンジなどで捨てられたロボットが野良化するまでになっている。また電脳技術によりロボットを自分の体の様に遠隔操作するデコット(デコイとロボットの合成語)や、セボット(センチメートル級ロボットの略語)なども登場している。 : アンドロイドの血液は白いタイプと、アンテナ効果や磁気の影響も考えて鉄分を多く含む赤色のタイプが存在する。 : なお、サイボーグとロボットの決定的な差異は、ゴーストの有無である。 ; [[人工知能]](AI) : 劇中では[[暗号]]化技術のサポートや先述のロボットの頭脳が普及している。また、現代の[[スーパーコンピュータ]]に相当する、大規模人工知能「α型人工知能(デカトンケイル)」などが登場している。 ; {{Anchors|ゴースト}}ゴースト : あらゆる[[生命]]・[[物理]]・[[複雑系]]現象に内在する[[霊]]的な属性、現象、構造の総称であり、包括的な概念である。作中においては主に[[人間]]が本来的に持つ[[自我]]や[[意識]]、霊性を指して用いている。 : 要約すると人間の肉体から生体組織を限りなく取り除く、あるいは機械で代行していった際に、自分が自分自身であるために最低限必要な物、又はその境界に存在する物こそゴーストであり、生命体の根源的な魂とも表現できる。しかし厳密な意味ではゴーストは構造や複雑さ、効果において同一ではない包括的な概念であり、その構造や機能で人間のゴーストと区別しなければ森羅万象にゴーストはあるとされている。 : ゴーストは上下方向に無限の階層構造を持っており、その中に[[意識]]・[[無意識]]・[[自我]]などのレベルが存在するが、上部に完全支配されている訳ではなく、相互に連結しながら上部構造が緩やかに下部構造を総体としてまとめている。[[脳科学]]の見地からは、[[大脳]]と[[視床下部]]の活動に大きく影響しているとされている。 : 作中では、ミクロな意味合いでの[[遺伝子]]やマクロな意味合いでの[[ガイア理論]]を持ち出すことで、個人・集団とは異なる第三の主体としてこのゴーストという概念を上げている。人間という現象をゴーストを通じた複雑系が織り成す現象へと還元することで、[[攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX#用語|スタンド・アローン・コンプレックス]]をも定義している。 : なお作中においては[[脳科学]]や電脳化、[[霊能者]]の研究が進み、一般的に認識されるようになっている。 ; {{Anchors|ゴーストの囁き}}ゴーストの囁き : シリーズ全般において、主に人間(サイボーグ)が事前に、あるいはその場で行動すべき最良の手段を本能的に嗅ぎ分ける直感的な能力として位置付けられている概念。作中で草薙がよく口にするセリフであるが、その場合は犯罪の匂いをいち早く察知する感覚や本能(俗にいう刑事の勘)といった意味合いである。 ; {{Anchors|ゴーストハック}}ゴーストハック : ゴーストを活用した[[サイバー犯罪]]行為で、電脳乗っ取りなどと訳される。人間の脳をコンピュータ、もしくは、[[コンピュータネットワーク|ネットワーク]]端末のように扱えるようにした電脳に対して、[[ハッキング]]あるいはクラッキングすること。他人の電脳に侵入、義体を含む体(人造の機械の[[体]])の自由を奪う、コントロールする、[[記憶]]を操作するなどの影響を与える<ref>『S.A.C. 2nd GIG』第1話より</ref>。[[ファイアウォール]]状の攻性防壁で阻止または時間を稼げる。またゴーストハックを行う[[コンピュータウィルス]]も存在する。この行為は重罪であり、発覚すれば[[終身刑]]級の極刑が課せられる。 ; [[光学迷彩]] : 特殊な光学技術を応用して、使用者の姿を光学的及び熱領域レベルまで視覚的(一部電子情報的)に[[カモフラージュ]]する事が可能な技術、及びそのシステムの総称。視覚的には透明であるが、当然使用しても実体はなくならないので、音や加圧(重量)で察知される事もある。また、高湿度や埃のある環境下では著しく効果が損なわれる。その特性上、一部の政府機関(6課や9課)への配備や、使用禁止箇所(重要政府機関内など)が厳しく定められている。 : 作中には、「京レ」製「隠れ蓑」(全天候型2902熱光学迷彩服)や同社製3003式熱光学迷彩、17式光学迷彩といった人間が身につける製品が出てくるが、それ以外にも様々な用途に応じた物(車両、戦車、タンク)に施す物など幾つかある模様。『[[攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society]]』にて、宗井仁議員の本拠地である聖庶民救済センターに突入するシーンで、警備サイボーグと屋上対決したトグサが身に纏っていたのは東セラ製の3302式新型光学迷彩{{Efn2|3302式は「隠れ蓑」とは呼ばない。}}。 ; {{Anchors|IRシステム}}IRシステム : Infra-red(赤外線)の略。[[Nシステム]]を含めた公安監視網システムのこと。日本全土に張り巡らせてある監視カメラによって、犯罪者や被害者の現在位置を探索することができる。『攻殻S.A.C.』シリーズの日本では、強力な公安監視網が構築されている<ref>[[ホビージャパン]]『攻殻機動隊 S.A.C.2nd GIG Visual book』P.75 より</ref>。 : <br> ;『攻殻機動隊 ARISE』 ; ドクトル・バケルの緊急医療システム : 全身義体サイボーグの生命維持装置を、救急医療の現場で死に頻している人間のために使用する救命救急行為のこと。素子の母が化学兵器テロで死亡した際、その胎内に居た胎児の素子に対してこの行為が行われ、命を繋ぎ止めることができた。 ; ドミネーション、ドミネ : 広いエリアにおける対象の電子機器(電脳は含まれない)を強制的に支配下に置くこと。実行には多大な計算資源が必要。作中では交通網制御AI、立てこもり場所となった大使館の電力網や通信設備、テロ発生場所周辺の店舗のセキュリティへの強制介入などを行っている。 === 地理 === ; [[東北地方]]、[[中部地方]] : 『攻殻S.A.C.』シリーズでは、[[仙台市|仙台]]、[[新潟市|新潟]]が壊滅しており、核攻撃されたようなクレーターが出来ている<ref name="sac2nd-s16">『2nd GIG』第16話より</ref>が、[[秋田県|秋田]]から来たと称する人物も登場しており<ref name="sac2nd-s6">『2nd GIG』第6話より</ref>、少なくとも秋田は健在な(あるいは復興を遂げた)模様。また、[[攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX (ゲーム)|プレイステーション2用ゲーム]]では、[[岩手県]][[花巻市]]のダムに偽装された陸上自衛軍の施設「東北自治区」が主要舞台として登場している。 ; [[関東地方]] : 原作では第四次非核大戦時にEC米ソ連合による核攻撃を受けて壊滅した。『攻殻S.A.C.』シリーズでは中国によって核攻撃されて壊滅している。 : 作中に時折現れる地図では、[[東京]]及び[[関東平野]](首都圏)の東部分は海となっており、東京都の東半分と[[神奈川県]]([[横浜市]]や[[川崎市]]、[[横須賀市]]の沿岸部)、[[千葉県]]全域は核爆発の影響による地殻変動で水没したと見られる。作中には道路標識も見られる。そこでは[[新宿]]などは「旧市街地」と表記されているが、[[環状七号線]]の内側は水没しており、それら全域は「内環七」と呼ばれている。 : 『2nd GIG』では、調査のため新宿や[[荻窪 (杉並区)|荻窪]]周辺を[[トグサ]]が歩き回る場面があるが、都庁は地殻変動の結果水没(上半分は海上に露出している)し、[[荻窪駅]]周辺も荒廃し、招慰難民居住区となっている。 : 核攻撃を受けた東京は大部分で「日本の奇跡」による放射能粉塵除去が行われたが、新宿原発の影響で都庁周辺では[[放射能]]汚染が続いている。すでに東京の再開発は始まっており、瓦礫の撤去や新地の整備が行われている<ref>[[バンダイビジュアル]]「攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG 完全設定資料集MAXIMIZED」シナリオ決定稿集 p.108</ref>。 ; [[関西地方]] : アニメ設定では、東京首都圏に代わって日本国の首都機能を一時期担っていたのが、関西地方にある新浜県新浜市である。新浜市は[[兵庫県]]神戸市の沖合いに造成された海上人工都市であり、新浜市がここまで発展したのは、福岡市に新首都を置くまでの間、東京の代替地として機能していたためである。<!--劇中の2030年現在の日本の首都は福岡市であることから、[[アメリカ合衆国]]における[[ワシントンD.C.]](=福岡市)と[[ニューヨーク]](=新浜市)のような関係であると推測される。--> : 『攻殻S.A.C.』シリーズでは、[[舞鶴市|舞鶴]]一帯が壊滅しており、核攻撃されたようなクレーターが出来ている<ref name="sac2nd-s16" />。 ; [[朝鮮半島]] : 原作では[[大韓民国]]によって南北が統一されており、人工的に作った埋立地には米軍の東アジア方面の主力が駐屯する軍事基地が存在する<!---『攻殻機動隊1.5 HUMAN-ERROR PROCESSER』欄外説明文より--->。 : 『攻殻S.A.C.』シリーズでは、第四次非核大戦終結後も内戦が続いていた為、2024年冬には[[国際連合]]の要請で[[新義州]]に[[PKF]]部隊が派遣されており、日本も自衛軍を派兵している。また、その後のシアク共和国崩壊に伴う6ヶ国協議には、韓国と北朝鮮が参加しており、朝鮮半島は統一されていない。 ; [[中国大陸]] : 原作では1999年に中国の[[北京]]に巨大隕石が落下し、[[中国共産党]]の指導部が壊滅。その結果、中央のコントロールが利かなくなった事により中国南部が民主化し、第四次非核大戦には日本側に立って参戦し、EC米ソ連合と戦った。 : 『攻殻S.A.C.』シリーズでは、[[中華人民共和国]]は健在であり、『2nd GIG』第26話では、米帝の海軍士官が八一軍旗([[中国人民解放軍]])に言及している。第三次核大戦で日本に核攻撃を複数回行い、東京を壊滅させ、沖縄を核攻撃で島そのものを水没させるなどしている。他にも、日本には[[仙台市|仙台]]、[[新潟市|新潟]]、[[舞鶴市|舞鶴]]に核攻撃されたようなクレーターが出来ている<ref name="sac2nd-s16" />。 : 大戦中に日本に核攻撃を行った経緯から、日本国内からは中国外務次官の沖縄戦没者慰霊式典出席に対して、「核攻撃を行った張本人が、慰霊などとは!」との反発が出ていた。中国政府は日本への核攻撃が行われた原因は現場部隊の暴走であると発表しており、部隊に責任を取らせるために大量の処刑が行なわれたが、辻崎ユウが父から知らされた「沖縄を巡る真実」とは、「実際には(日本への)核攻撃を中国政府が手引きしていた事実」であり、それ故に辻崎ユウは中国外務次官の暗殺を企てたのではないかとの「憶測」が出ている<ref>[[徳間書店]] 『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX アルティメットアーカイブ ロマンアルバム』 p.53</ref>。 : 『2nd GIG』第17話では、中華人民共和国と台湾との間で国交がようやく正常化したとの言及がある。 ; [[アメリカ]] : 原作ではEC・ソ連と同盟を組んで、1999年9月に東京を核攻撃し、EC米ソ連合対アジア連合という図式の第四次非核大戦を勃発させた。戦後はアメリカ南部の米帝と、西海岸と北東部に位置する米ソ連合の二つに分裂している。 : 『攻殻S.A.C.』シリーズでは、第三次核大戦、第四次非核大戦の影響で、米帝、米露連合、アメリカ合衆国の三ヶ国に分裂している。[[日米安全保障条約]]は日本と米帝との間で維持されており、『2nd GIG』では茅葺政権が米帝の経済的疲弊を見計らって、日本主導での安保再締結を目指しており、米帝側も応じる姿勢を見せていた。一方で、米帝は日本の間接統治体制の復旧も図っており、米帝CIAの工作員が内閣情報庁戦略影響調査会議代表補佐官の合田一人の策謀を支援していたほか、制御できないと判断したクゼを排除している<ref>メディアワークス『電撃データコレクション 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』 p.39</ref>。 === 地名 === ; [[淡路島]] : 『攻殻S.A.C.』シリーズでは、2024年に日本国際[[博覧会]]、淡路万博が開催された<ref>『S.A.C.』第9話より</ref>。 ; [[根室市|根室]] : [[北海道]]に存在する都市。大戦中に近隣国によって占領され、日本で唯一戦場になった都市であり、「根室上陸工作戦」などの物理戦・電脳戦を中心とした大規模な奪還作戦{{Efn2|原作及び『S.A.C.』では[[草薙素子]]、PS2ゲーム版では草薙素子、イシカワ、「振付師」、『[[イノセンス]]』では[[バトー]]とキムが軍人として参加したとなっている。}}<!--PS2「攻殻機動隊 STAND ALONE COMELEX」等より-->が展開された。 ; {{Visible anchor|[[択捉島]]}}([[北方地域|北方領土]]) : 原作では1991年に日本国に返還され、その後極東最大の情報集約型都市として飛躍的発展を遂げるが、返還後も国家主権が曖昧な状態が続いたため、多国籍企業や犯罪組織の巣窟・無法地帯となってしまう(『イノセンス』では[[経済特区]]と呼ばれている)。 ; [[福岡市]] : 新たな日本の首都。首相官邸や、内務省、防衛省、警視庁などの官庁や政府機関が置かれている。高層ビルが所狭しと立ち並ぶ地区では、日本復興の象徴である「九州電波塔」も存在しており{{Efn2|モデルは[[福岡タワー]]となっている。}}、『2nd GIG』では「個別の11人」が自決場所に選んだ。一方で[[屋台]]が軒を列ねる通りもあり、『2nd GIG』第8話で[[博多ラーメン]]の屋台で荒巻と久保田が密会していた。 ; {{Anchors|新浜県|新浜市|新浜}}{{Visible anchor|新浜県新浜市}} : 日本の海上人工都市で、「ニューポートシティ」とも呼ばれるオフィス街や移住区が複合的に配置されている。 : 『攻殻S.A.C.』シリーズと『攻殻ARISE』シリーズでは、神戸沖([[六甲アイランド]])に位置する。 : 原作では[[1999年]]に東京に核が撃ち込まれ壊滅したため、一時的に暫定首都として機能した。『攻殻S.A.C.』シリーズでは、暫定首都だった頃の名残として、新首都である福岡市に首相官邸やいくつかの中央省庁が移転した今も、厚生労働省や外務省、内閣情報庁、聖庶民救済センターなどの官庁や政府機関が置かれており、[[公安9課]]の本部も置かれている。 : 港北ニュータウンという新興住宅地も建設されており、大きくなってきた子供たちの安心・安全を考えたトグサは、港北電脳施術病院などの福祉施設が圏内にあるこの住宅地に引っ越していた<ref>小説『攻殻機動隊 S.A.C. SSS』P.179 より</ref>。 : 『東のエデン』では[[2011年]]2月19日に発生した「60発のミサイル」で攻撃対象にされた日本の主要政令都市の一つとして登場。[[海上自衛隊]]の[[イージス艦]]から[[トマホーク (ミサイル)|トマホーク]]を撃ち込まれたが、[[航空自衛隊]]の[[F-15J]]や[[パトリオットミサイル|パトリオット]]によって迎撃され、攻撃は阻止されている<ref>小説『東のエデン』P.365 より</ref>。 ; 住吉台 : 作中の事件、看護師殺害事件の容疑者の住所。神戸市[[東灘区]]に実在。 ; [[首都高速道路]] : 新浜県と兵庫県を走る高速道路。首都は福岡市に移転しているにもかかわらず「首都高」と呼ばれている。 ; [[播磨国|播磨]]研究学園都市 : 兵庫県にある研究都市。「播磨学園都市」とも称されている<ref>『攻殻機動隊 S.A.C. SECTION-9』 p.103</ref>。電脳技術ビッグバンを促した神経素子(ニューロチップ)が誕生した場所であり、タチコマやウチコマの故郷でもある。 : 『東のエデン』にも「播磨学園都市」として登場しており、ATO財団が管理運営を行っている「ATO播磨脳科学研究所」や、『S.A.C.』第2話にも登場した剣菱重工の演習ドームなどが置かれている。 : 実在のモデルとしては、[[上郡町]]、[[たつの市]]、[[佐用町]]にまたがる[[播磨科学公園都市]]がある。大型放射光施設[[SPring-8]]が所在する。 ; 新浜大橋([[明石海峡大橋]]): 『S.A.C.』第2話に登場した淡路島と兵庫県神戸市垂水区を結ぶ吊り橋。建設にはSPring-8の4倍もの税金がかけられている。(明石海峡大橋本体の建設費は約5千億円<ref>[https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000001170 レファレンス共同データベース レファレンス事例詳細 明石海峡大橋の総工費と全長を知りたい]</ref>、SPring-8の初期建設費は約1,100億円<ref>[http://www.spring8.or.jp/ja/about_us/whats_sp8/faq/#chap1 SPring-8 大型放射光施設 SPring-8に関する一般的な質問 (1-9)SPring-8の建設費はいくらですか?]</ref>、整備費は1,319億円。) ; [[沖縄県|沖縄]] : 原作では大戦時[[中国]]から核攻撃を受け<!---『攻殻機動隊1.5 HUMAN-ERROR PROCESSER』より--->消失した。現在では大戦時に廃墟化した施設がごく一部残っている程度である。 : 『攻殻S.A.C.』シリーズでは、荒巻の友人であり、元陸自調査部長の辻崎英雄(『S.S.S.』以降は辻崎莞爾に変更)一佐が、第三次核大戦での中国による沖縄への核攻撃で妻を亡くしている。 == 作品一覧 == === 原作漫画 === 原作。初出『[[週刊ヤングマガジン#ヤングマガジン海賊版|ヤングマガジン海賊版]]』1989年5月号。 ; 攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL : 1991年10月発売。人形使いに関する一連の事件の顛末が描かれる。 ; [[攻殻機動隊1.5 HUMAN-ERROR PROCESSER]] : 2003年7月発売。ブックレット付きCD-ROM。素子が去った後の公安9課が描かれる。 : 2008年3月発売の書籍版。既出のブックレットにアニメ版原案シナリオやゲーム版設定などが追加された。後書きにて漫画版の終結宣言。 ; [[攻殻機動隊2 MANMACHINE INTERFACE]] : 2001年6月発売。公安9課を去った素子とその同位体達のストーリーが描かれる。 ; 攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL バイリンガル版 : 2002年9月発売。英訳版でふきだしの中が英語になっているが、その脇に日本語が書いてあるので日本語しかわからなくても読める。しかし、士郎正宗による欄外解説文は、英訳は載っているものの原文は載せるところがなくなってしまい、巻末にまとめて収録されている。「ドタタタタ!」等、銃声などの擬音は日本語のまま。またこれとは別に『[[:en:Ghost in the Shell (manga)|Ghost in the Shell]]』『Ghost in the Shell 2』の完全英語版の単行本が『[[アップルシード]]』と同様にアメリカの[[:en:Dark Horse Comics|ダークホース・コミックス]]社から刊行されており、こちらは擬音の書き文字も英語になっている。 ; PIECES Gem〈01〉攻殻機動隊データ+α : 2014年11月発売。未公開イラスト、設定資料、製作メモをまとめたもの。 === コミック版 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX === ; 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 全5巻 : [[衣谷遊]]著。『S.A.C.』を漫画化したもの。内容はアニメと同様だが図解や事件の説明シーン等が追加され、バトーや荒巻大輔が草薙素子の事を「草薙少佐」と呼ぶ等独自のアレンジが加えられている。 ; 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 〜The Laughing Man〜 全4巻。 : 衣谷遊によるコミカライズ作品。原作アニメシリーズの「Complex(複合)エピソード」=「笑い男事件」に準拠したストーリーで構成される。 {{Main|攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX#コミック版}} ; 攻殻機動隊 S.A.C タチコマなヒビ 全8巻。 : 漫画:[[山本マサユキ]]、プロット:[[櫻井圭記]]によるオリジナルストーリーのパロディ作品。 {{Main|タチコマな日々#コミック版}} === コミック版 攻殻機動隊 ARISE === ; 攻殻機動隊 ARISE 〜眠らない眼の男 Sleepless Eye〜 全7巻。 : 脚本:[[藤咲淳一]]、漫画:[[大山タクミ]]によるコミカライズ作品。序盤はバトーと素子の出会い、それ以降はバトーの目から見た本編中の出来事を描く。 ; ロジコマンガ : [[山本マサユキ]]による漫画。 {{Main|攻殻機動隊 ARISE#漫画}} === その他の漫画作品 === ; 攻殻機動隊 ゴースト・イン・ザ・シェル コミックトリビュート 全1巻 : 漫画:[[衣谷遊]] [[Boichi]] [[井上智徳]] [[山本マサユキ]] [[今井ユウ]] [[多田乃伸明]] [[小池ノクト]] [[大山タクミ]] [[トニーたけざき]] [[平本アキラ]] ; 攻殻機動隊 THE HUMAN ALGORITHM : 原作:[[藤咲淳一]] 漫画:[[吉本祐樹]] === 劇場版アニメ === ; [[GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊]] : [[1995年]][[11月18日]]公開。監督は[[押井守]]。漫画第1巻を基に制作され、原作中でも描かれた点であるが、人間の記憶や人格が肉体を離れて外部記憶媒体へ移動などしても、それは同一であるのか、といった点がクローズアップされている。日本での劇場公開時の観客動員数は12万人だったが、アメリカの『[[ビルボード]]』誌([[1996年]][[8月24日]]付)ではビデオ週間売り上げ第1位を記録するなど海外で高い評価を受けた後に、日本国内でも高く評価する人やメディアが増えた、という経緯がある。 ; [[イノセンス]] : [[2004年]][[3月6日]]公開。劇場版第1作の続編であるが、内容は前作のように漫画第2巻『MANMACHINE INTERFACE』を基にしているわけではなく、漫画第1巻の第6話「ROBOT RONDO」を下地にしたオリジナル展開であり、草薙素子が(同位体を含めて)ほとんど登場せず、バトーを中心としたストーリーになっている。 ; GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊2.0 : [[2008年]][[7月12日]]公開。監督は押井守。全カットを完全リニューアルした21世紀版攻殻機動隊とも言える作品。人形使い役として、新たに[[榊原良子]]が起用された。 ; [[攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society#3D劇場版|攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D]] : [[2011年]][[3月26日]]公開。監督は[[神山健治]]。テレビアニメ『[[攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX]]』(S.A.C.)シリーズの3作目『[[攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society]]』を[[3D映画|3D劇場版]]『攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D』として全国公開。観客が電脳化体験できる新感覚[[3D映像|3D立体視]]作品として、全カットをフルグレーディングし、オープニングも完全新作作画となっている。また、タイトルデザインもS.A.C.第1シリーズを踏襲した大文字表記のものに変更されている。 ; [[攻殻機動隊 ARISE]] : [[2013年]][[1月16日]]に公式サイトが開設され<ref>[http://www.kokaku-a.com/ 攻殻機動隊ARISE -GHOST IN THE SHELL-](公式サイト)</ref>、同年[[2月12日]]に製作発表会が行われた。4部方式で公開された。公安9課の設立及びメンバーの合流、ならびに当時草薙素子が所属していた陸軍機密部隊「501機関」に焦点をあてたものとなっており、総監督及びキャラクターデザインを[[黄瀬和哉]]が、[[シリーズ構成]]および脚本を[[冲方丁]]が務めた。劇場版『GHOST IN THE SHELL』から続いてきた声優陣は一新され、過去に幼少姿の素子役を演じた[[坂本真綾]]が本作の素子役として抜擢された<ref>{{Cite web|和書|author= |date=2013-01-16 |url=https://gigazine.net/news/20130116-koukaku-arise/ |title=「攻殻機動隊」の新作アニメプロジェクト「攻殻機動隊ARISE」製作決定 |publisher=Gigazine |accessdate=2013-01-16}}</ref>。本作は士郎正宗の原作、押井守の劇場版、神山健治のS.A.C.に続く「第四の攻殻」と位置づけられている。本作の再編集版、および新作2話が『攻殻機動隊 ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE』として、2015年4月から6月にTV放映された。 ; [[攻殻機動隊 新劇場版]] : 2015年6月20日公開。総監督は黄瀬和哉。『攻殻機動隊 ARISE』のその後を描く。草薙素子の出生の秘密や、攻殻機動隊の起源が明かされる<ref>{{Cite web|和書|author= |date= |url=https://natalie.mu/comic/news/135751 |title=「攻殻機動隊 新劇場版」は2015年6月20日公開!特報&ビジュアル解禁 |publisher=コミックナタリー |accessdate=2015-01-08}}</ref>。 ;映画:[[攻殻機動隊 SAC_2045]] 持続可能戦争 :2021年11月12日公開 ;攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.ghostintheshell-sac2045.jp/movie |title=攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間 |publisher = |accessdate=2023-11-17}}</ref> :2023年11月23日公開 === TVアニメ === [[2002年]]、[[2004年]]、[[2006年]]にTVアニメ化された('''S.A.C.シリーズ''')。キャラクターの外見、基本設定は、劇場版と原作を取り混ぜた形になっているが、物語の舞台設定は劇場版や原作のストーリーとは違うパラレルワールドとなっている(細かいエピソードについては劇場版や原作から引用している箇所もある)。物語の背景に現実的なテーマを含ませており、『S.A.C.』では「[[薬害]]」が、『2nd GIG』では「[[難民]]問題」が、『Solid State Society(SSS)』では「[[高齢化]]問題」が主に扱われている。 ; [[攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX]](S.A.C.) : 2002年10月1日 - 2003年11月30日(全26話) : 第一シリーズ。2002年10月から[[パーフェクト・チョイス]]([[ペイ・パー・ビュー]]形式)で放送され、2004年には[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列数局で放送された。主に「[[笑い男事件]]」を扱っている。他、2010年代前半頃より[[ファミリー劇場]]において、4:3映像(SD)を[[映像のコンバート#アップコンバート|上下カット]]処理をして16:9サイズ化し、更に[[映像のコンバート#画素変換|画素変換]](約34万画素→約210万画素)アップコンバートを施し、HD映像化されている。 ; [[攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG]] : 2004年1月 - 2005年1月(全26話) : 第二シリーズ。新たに[[押井守]]をストーリーコンセプトに迎えて制作、2004年1月からパーフェクト・チョイスで放送され、2005年には日本テレビ系列数局で放送された。主に「[[攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG#用語|個別の11人事件]]」とそれに続く「出島事件」を扱っている。尚、[[ファミリー劇場]]におけるHD映像化放送では、前シリーズ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』と同じ措置が採られている。 ; [[攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society]](S.A.C. SSS) :シリーズ初の長編作品。2006年9月に[[OVA]]に先駆けてパーフェクト・チョイスで放送。また、2011年には前述の3D劇場版が全国公開されている。『2nd GIG』から2年後の話で、草薙素子は公安9課を離れて独自の行動をとっており、組織を拡大した9課はトグサが隊長を務めている。「人形使い」を連想させる新たなゴーストハッカー「傀儡廻(くぐつまわし)」が登場する。 ; [[攻殻機動隊 ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE]] :「第四の攻殻」である、『攻殻機動隊 ARISE』を、シリーズ構成の冲方丁による初期案に基づき、前後編に再編集してTVアニメ化。『攻殻機動隊 新劇場版』に繋がる新規エピソードが、新たに2話追加されている<ref>{{Cite web|和書|author= |date= |url=https://natalie.mu/comic/news/138710 |title=「攻殻機動隊ARISE」TVシリーズは4月開始、新規エピソードも2話追加 |publisher=コミックナタリー |accessdate=2015-02-17}}</ref>。 なお、[[地上波]]の放送では残酷な描写が多いなどの理由で数話が未放送となっている。また、『S.A.C.』『2nd GIG』において、オリジナル(パーフェクト・チョイス放送及びリリース)版と地上波放送版では[[主題歌]](オープニング及びエンディング)がそれぞれ異なっている。この他、リリース版の特徴として、『S.A.C.』『2nd GIG』のDVDには本編終了後のおまけ(映像特典)として『[[タチコマな日々]]』が付属されており、『SSS』のDVDでは特典Discに『[[ウチコマナ日々]]』が収録されている。 === VODアニメ === ; [[攻殻機動隊 SAC_2045]] : 2020年に[[Netflix]]で全世界独占配信されたシリーズ初の[[デジタルアニメ#3DCGアニメーションの登場|フル3DCGアニメーション]]作品<ref>[https://www.cinematoday.jp/news/N0105456 「攻殻機動隊 SAC_2045」Netflixで配信決定!草薙素子のビジュアル公開] シネマトゥデイ 2018年12月8日</ref><ref>[https://www.ghostintheshell-sac2045.jp/ 『攻殻機動隊 SAC_2045』公式サイト]</ref>。[[攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX|S.A.C.]]シリーズを手掛けた[[神山健治]]と映画『[[アップルシード#APPLESEED|APPLESEED]]』を手掛けた[[荒牧伸志]]のダブル監督で制作、キャラクターデザインは[[ロシア]]出身の[[イラストレーター]]、[[イリヤ・クブシノブ]]が担当<ref>ねとらぼ:[https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/08/news006.html 舞台は前作の約10年後 “攻殻”新作アニメ「攻殻機動隊SAC_2045」、Netflixで2020年配信決定!](2018年12月8日)/[https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1906/12/news114.html 「攻殻機動隊 SAC_2045」、キャラデザはイリヤ・クブシノブ](2019年6月12日)</ref>。 === 実写映画 === ; [[ゴースト・イン・ザ・シェル (映画)|ゴースト・イン・ザ・シェル]] : 2017年3月31日[[アメリカ合衆国|全米]]で<ref name="gits">[https://www.imdb.com/title/tt1219827/releaseinfo?ref_=tt_ov_inf Ghost in the Shell (2017) - Release Info] - ''Internet Movie Database'', 2017年3月22日閲覧。</ref>、[[4月7日]]に日本で公開<ref name="gits" />。監督は[[ルパート・サンダース]]、脚本はジョナサン・ハーマンとジェイミー・モスが担当。 : [[スティーヴン・スピルバーグ]]と[[ドリームワークス]]が実写映画権を獲得。3D実写映画として製作することが明らかになっていたが<ref>[https://wired.jp/wv/2008/04/16/%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%AA%E3%82%8B%EF%BC%9F-%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0%E7%9B%A3%E7%9D%A3%E3%81%AE%E3%80%8E%E6%94%BB%E6%AE%BB%E6%A9%9F%E5%8B%95%E9%9A%8A%E3%80%8F3d/ どうなる? スピルバーグ監督の『攻殻機動隊』3D実写版](WIRED.jp 2008.4.16)</ref><ref>[https://variety.com/2008/film/markets-festivals/dreamworks-to-make-ghost-in-3-d-1117984029/ DreamWorks to make ‘Ghost’ in 3-D(英語)](VARIETY: APRIL 14, 2008)</ref>、アメリカの配給は[[パラマウント・ピクチャーズ|パラマウント映画]]が行う<ref>[https://www.imdb.com/title/tt1219827/fullcredits?ref_=tt_ov_st_sm Ghost in the Shell (2017) Full Cast & Crew] - IMDb</ref>。 : この映画において中国系女優[[ミンナ・ウェン]]らは「日本人である[[草薙素子]]を[[スカーレット・ヨハンソン]]が演じることについて、『[[ホワイトウォッシング (配役)|ホワイトウォッシング]]』である」と苦言を呈し<ref>[https://www.cinematoday.jp/news/N0082155 「攻殻機動隊」草薙素子の“白人化”に苦言] - シネマトゥディ</ref>、「アジア系」を望む声が海外であった一方、日本国内では適役との声があった<ref name=Hollywood>{{Cite news|author=Gavin J. Blair |url=https://www.hollywoodreporter.com/news/scarlett-johansson-ghost-shell-japanese-885462 |title=Scarlett Johansson in 'Ghost in the Shell': Japanese Industry, Fans Surprised by "Whitewashing" Outrage|publisher=Hollywood Reporter |date=2016-04-19}}</ref>。 : 草薙素子の義体は高性能だが、目立たないよう造形は大量生産された物と同じという設定になっている。原作者である士郎正宗は、義体の顔の決定手法について有名人の顔を使うこともあるだろうとし、「個人的な推測だが、ハリウッド版の攻殻機動隊の主人公は映画女優のスカーレット・ヨハンソンさん型の義体を使っているようだ(´▽`)。」と映画完成前の「個人的な推測」を述べた<ref>{{Cite book|和書|author=士郎正宗|title=紅殻のパンドラ|date=2017-3-25|year=|publisher=KADOKAWA|page=190|volume=10巻|author2=六道神士}}</ref>。 : 士郎原作は、脳(元来の肉体)が在るべき生理的・社会的文脈に適う義体を要する設定になっている。「正直な人の為に書いておくと、この社長の様にマスタースレイブ的な身心二元論的サイボーグは、本当なら機能しないか或いは疑似内臓信号を相当リアルに再現しないと存在できないだろう。」<ref>{{Cite book|和書|author=士郎正宗|title=攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL|date=1991-10-5|year=|accessdate=|publisher=講談社|page=127|chapter=06 ROBOT RONDO|author2=|author3=|author4=|author5=|author6=|author7=|author8=|author9=}}</ref>「子供の脳を成人の義体に搭載するのは何かと面倒を含むし、人格形成上好ましく無いかもしれないので、慣習として脳年齢相応の義体を使用している。当物語世界では、自分の若かった頃の姿に似せた義体を好む実年層や、年齢相応の自然な義体を好むのが一般的であるとしておく。」<ref>{{Cite book|和書|author=士郎正宗|title=攻殻機動隊2 MANMACHINE INTERFACE|date=2001年6月28日|year=|accessdate=|publisher=講談社|chapter=06 EPILOGUE|author2=|author3=|author4=|author5=|author6=|author7=|author8=|author9=|脚注=}}</ref> === 小説 === ; 攻殻機動隊 灼熱の都市 : [[遠藤明範]]著。1995年11月発売。太陽光発電システムを応用したテロ事件を描く。作中で素子が義体化した理由の描写があるが、公式な設定ではない。 ; 攻殻機動隊2 STAR SEED : 遠藤明範著。1998年1月発売。宇宙工場「MJ2」で発生したテロリスト篭城事件を扱う。 ; 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 虚夢回路 : 藤咲淳一著。2004年1月発売。「目覚ましテロリスト事件」を扱うストーリー。 ; 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 凍える機械 : 藤咲淳一著。2004年7月発売。公安9課課長暗殺計画と、[[タチコマ]]の恋を扱うストーリー。 ; 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 眠り男の棺 : 藤咲淳一著。2005年2月発売。「吸血鬼事件」を扱うストーリー。 ; イノセンス After The Long Goodbye : [[山田正紀]]著。2005年9月発売(文庫版。単行本は2004年3月に発売)。「ブリーダー事件」を扱うストーリー。トグサが「またハダリが人を襲った」と口にしたり、結末の近くでバトーが「ハダリ」暴走事件の捜査に向かう場面があるので前日譚とされる。 ; 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX SECTION-9 : [[神山健治]]著。2012年2月29日発売。『2nd GIG』と『SOLID STATE SOCIETY』の間の時期を描く。新たに9課に配属された新人隊員たちのエピソードをまとめた短篇集。 === コンシューマーゲーム === ; [[攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL]] : [[PlayStation (ゲーム機)|PS]]。1997年7月発売。漫画版がベースとなっているため、映画版とはキャストやデザインが異なる。 ; [[攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX (ゲーム)|攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX]] : [[PlayStation 2|PS2]]。2004年3月発売。 ; [[攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX -狩人の領域-]] : [[PlayStation Portable|PSP]]。2005年9月発売。 === モバイルゲーム === ; 攻殻機動隊 S.A.C. サイバーミッション : [[GREE]]。2011年2月公開<ref>{{Cite web|和書|url=https://gamebiz.jp/news/4346|title=プロダクションIG、「GREE」でソーシャルゲーム「攻殻機動隊S.A.C. サイバーミッション」の配信開始|website=gamebiz(旧・Social Game Info)|publisher=ゲームビズ|date=2011-02-15|accessdate=2023-11-21}}</ref>。ソーシャルゲーム。 ; 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX : [[Mobage]]。2011年12月公開<ref>{{Cite web|和書|url=https://nlab.itmedia.co.jp/gg/articles/1111/16/news113.html|title=本日より事前登録開始――ソーシャルゲーム「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」、Mobageで12月サービス開始|website=ねとらぼ|publisher=ITmedia|date=2011-11-16|accessdate=2023-11-21}}</ref>。ソーシャルゲーム。 ; 攻殻機動隊 S.A.C. タチコマウォーズ : Mobage。2012年3月公開<ref>{{Cite web|和書|url=https://gamebiz.jp/news/55811|title=バタフライとフォアキャスト、Mobage『攻殻機動隊 S.A.C. タチコマウォーズ!』の提供開始|website=gamebiz(旧・Social Game Info)|publisher=ゲームビズ|date=2012-03-29|accessdate=2023-11-21}}</ref>。ソーシャルゲーム。 === パソコンゲーム === ; 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX First Assault Online : [[Steam]]およびNexon Launcher。2015年12月<ref>{{Cite web|和書|author= |date= 2015-12-15 |url=https://www.famitsu.com/news/201512/15095377.html|title=PC用オンラインFPS『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX - First Assault Online』 欧米、オセアニアに向けて早期アクセスがスタート |publisher=ファミ通.com |accessdate=2016-03-30}}</ref>(ただしアーリーアクセス)。オンライン[[ファーストパーソン・シューティングゲーム|FPS]]。欧米及びオセアニア向けのタイトル。 ; 攻殻機動隊 S.A.C. ONLINE : [[Nexon]]。2016年11月<ref name= ON>{{Cite web|和書|author= |date= 2016-09-06 |url=https://www.4gamer.net/games/203/G020375/20160905075/|title=「攻殻機動隊S.A.C. ONLINE」の日本向けサービス開始が11月末に決定。TGS 2016にプレイアブル出展後,11月2日にオープンβテスト開始 |publisher=4gamer.net |accessdate=2016-11-03}}</ref>。上記の『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX First Assault Online』の日本版タイトル<ref name= ON/>。オンラインFPS。 === 体感型ゲーム === ; 攻殻機動隊 新劇場版 亡霊は頁に潜む : 2015年6月20日~8月31日にかけて[[未来屋書店]]5店舗{{Efn2|未来屋書店岡山、未来屋書店幕張新都心、未来屋書店福津、未来屋書店伊丹、未来屋書店水戸内原。}}で開催<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.miraiyashoten.co.jp/adventurebook/event/event08/|title=攻殻機動隊 新劇場版 亡霊は頁に潜む|publisher=未来屋アドベンチャーブック|accessdate=2019-06-15}}</ref>。未来屋アドベンチャーブック{{Efn2|未来屋書店が発行する体験型ブック。読者は実際の店頭に隠された手がかりをもとに、物語内の謎を解きながらストーリーを読み進める。}}。発行は未来屋書店。 ; 攻殻機動隊 新劇場版 爆ぜる不協和音 : 2015年6月20日~8月31日にかけて[[HMV]]5店舗{{Efn2|HMVエソラ池袋、HMVイオンモール水戸内原、HMVイオンモール伊丹、HMVイオンモール岡山、HMVイオンモール福津。}}で開催<ref>{{Cite web|和書|url=http://nazotomo.com/event/201506/1829.php#.XQVPDdSLRZh|title=謎解き体験アドベンチャー「攻殻機動隊 新劇場版 爆ぜる不協和音」|publisher=なぞとも|accessdate=2019-06-15}}</ref>。未来屋アドベンチャーブック。発行はローソンHMVエンタテイメント。 未来屋書店とHMVのコラボレーションした作品で、2つはストーリーがリンクしており、どちらか単体でもクリアできるが、両作をクリアすると物語の全貌により近づく仕組みとなっている。ストーリーは[[藤咲淳一]]。 === パチスロ === ; パチスロ 攻殻機動隊 S.A.C. : [[サミー]]より2013年1月発売。 ; パチスロ 攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG : サミーより2017年3月発売。 === パチンコ === ; CR新世紀ぱちんこ 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX : [[オッケー.]]より2012年10月発売。 ; ぱちんこCR 攻殻機動隊 S.A.C. : サミーより2017年9月発売。 === その他 === ; 「攻殻機動隊 浮世絵」 : 2015年9月2日より、シリーズ第1弾、押井守監督作『[[GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊]]』(1995)の沖浦啓之が手掛けたポスターイラストを浮世絵化した商品が予約開始となった。限定300枚で発売される予定。商品第2弾は『[[攻殻機動隊 新劇場版]]』の総監督を務めた黄瀬和哉が描き下ろし中。近日中にデザイン発表、予約開始が予定されている<ref>[https://www.cinematoday.jp/news/N0076159 「攻殻機動隊」がまさかの浮世絵化!限定300枚発売]、2015年9月3日閲覧。</ref>。 ; 「攻殻機動隊 REALIZE PROJECT」 : 2014年秋より、「アニメ『攻殻機動隊』の世界をリアライズ(現実に)する」ことをテーマに、日本を代表する企業、大学の研究開発者、自治体・行政の産学官が一体となって日本のテクノロジー発展を支援するためのプロジェクト「[[攻殻機動隊 REALIZE PROJECT]]」が起動している<ref>[https://www.realize-project.jp/special/award_info/ アニメ『攻殻機動隊』の世界をリアルに!最先端の日本テクノロジーによるチャレンジプロジェクトへの参加者募集中!]、2015年9月14日閲覧。</ref>。 : イベントプログラムを3つにわけ、『攻殻 × ハッカソン』、『攻殻 × コンテスト』、『攻殻 × スタートアップ(ピッチ)』とし、2029年の攻殻機動隊の世界での《東京大会:義体(ロボット、ハードウェア)》、《神戸大会:電脳(人工知能、ネットワーク、ソフトウェア)》、《福岡:都市(交通、エネルギー)ほか》をテーマとし、三都市3テーマにて、公募を開始している<ref>[https://www.realize-project.jp/award/ 攻殻ハッカソン、攻殻コンテスト、攻殻スタートアップ(ピッチ)開催! 2029年の攻殻機動隊の世界につながるシードを発掘せよ!]、2015年9月14日閲覧。</ref>。 : 2015年10月2日、「攻殻機動隊REALIZE PROJECT」の1次審査通過者を対象とした事前説明会が行われる<ref>[https://semba.keizai.biz/headline/334/ 大阪本町に「攻殻機動隊」の世界実現目指すサポート拠点]、2015年9月14日閲覧。</ref>。 ; 「攻殻機動隊 プティーゴーフル」 : 2015年9月、銘菓ゴーフルで知られる「[[神戸凮月堂]]」([[神戸市]]中央区)は、市と協力して、SFアニメ『攻殻機動隊』の主人公と神戸の夜景をあしらったパッケージの「攻殻機動隊プティーゴーフル」を発売した。市内の直営店などで販売しており、市は神戸銘菓を通じて地域振興を図る<ref>[https://www.sankei.com/article/20150923-ZXG2W2DAZVOVHDTUYGKP6YE7TM/ アニメと銘菓コラボ 神戸風月堂から「攻殻機動隊プティーゴーフル」]、2015年9月23日閲覧。</ref>。 ;「攻殻機動隊ARISE:GHOST is ALIVE」 :2015年、シリーズ初の舞台化作品の上演<ref>{{Cite news|url=https://spice.eplus.jp/articles/14681|title=舞台「攻殻機動隊ARISE:GHOST is ALIVE」3D映像実験に潜入!|newspaper=SPICE |publisher=ナターシャ|date=2015-09-28|accessdate=2023-11-20}}</ref>。「[[攻殻機動隊 ARISE#舞台版]]」を参照。 ; 「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」と新国家試験「情報セキュリティマネジメント試験」がコラボ! : 2016年、IPA([[情報処理推進機構]])では、サイバーセキュリティ月間(2月1日 - 3月18日)における官民連携イベントの一環として、 [[講談社]]・攻殻機動隊製作委員会、NISC([[内閣サイバーセキュリティセンター]])、JNSA(NPO [[日本ネットワークセキュリティ協会]])と連携して、平成28年度から実施する新たな国家試験「情報セキュリティマネジメント試験(SG)」の活用促進など、 サイバーセキュリティ人材の育成・確保を目的とし、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』の主人公である草薙素子のキャラクターイラストを用いた ポスターを作成し、普及啓発キャンペーンを実施する<ref>[https://www.jitec.ipa.go.jp/sg_collabo/ 「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」と新国家試験「情報セキュリティマネジメント試験」がコラボ!]、2016年1月21日閲覧。</ref>。 ;「VR能 攻殻機動隊」 :2020年、「攻殻機動隊」を原作に、最先端技術を駆使して立ち上げられる[[新作能]]として、同年3月27日にプレ上演舞台挨拶が行われ<ref name="natalie20200327">{{Cite news|url=https://natalie.mu/stage/news/373009|title=草薙素子の面をつけた演者が能を披露、奥秀太郎演出のVR能「攻殻機動隊」|newspaper=ステージナタリー |publisher=ナターシャ|date=2020-03-27|accessdate=2023-11-20}}</ref>、8月から上演された。前述の舞台「攻殻機動隊ARISE:GHOST is ALIVE」とは異なり鑑賞するのにVRメガネは必要無い<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/380976|title=最新技術駆使した“VR能”「攻殻機動隊」、本ビジュアルに唐織を羽織った草薙素子|newspaper=ステージナタリー |publisher=ナターシャ|date=2020-05-30|accessdate=2023-11-20}}</ref>。舞台「攻殻機動隊ARISE:GHOST is ALIVE」を手がけた[[奥秀太郎]]が演出、テレビアニメ「攻殻機動隊」シリーズを手がけた[[藤咲淳一]]が脚本を担当し、3D技術を[[明治大学]]教授の福地健太郎が、VR技術を[[東京大学]]教授の[[稲見昌彦]]が務めている<ref name="natalie20200327"/>。本公演で使用しているVR技術「Ghostgram」がINNOVATION TECHNOLOGIES 2020と羽倉賞をW受賞した<ref name="SPICE20201119">{{Cite news|url=https://spice.eplus.jp/articles/278893|title=VR能『攻殻機動隊』、VRの技術が最先端技術として2つ賞を受賞 山崎晴太郎、春ねむりのゲストも決定|newspaper=SPICE |publisher=イープラス|date=2020-11-19|accessdate=2023-11-20}}</ref>。公演を重ねていく中、内容もアップデートしていっているが<ref name="natalie20210305"/>、ワールドツアーを控えた2023年公演から、[[慶應義塾大学]]の[[杉本麻樹]]教授と[[宇都宮大学]]の山本裕紹教授と陶山史朗教授が制作に加わって、空中結像装置・AIRRが実装された<ref name="natalie20230810"/>。以下、会場と日程、及び出演者。 {{Indent| * 2020年8月21日 - 23日{{Efn2|予定では2020年8月22日から23日が当初の公演日程だったが<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/stage/news/381109|title=VR能「攻殻機動隊」能装束姿の草薙素子を収めたメインビジュアル公開|newspaper=ステージナタリー |publisher=ナターシャ|date=2020-05-30|accessdate=2023-11-20}}</ref>、21日の公演も追加された<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/stage/news/390851|title=VR能「攻殻機動隊」能楽師たちが草薙素子の面着け舞う姿公開、追加公演も|newspaper=ステージナタリー |publisher=ナターシャ|date=2020-08-06|accessdate=2023-11-20}}</ref>。}}、世田谷パブリックシアター<ref name="natalie20200822">{{Cite news|url=https://natalie.mu/stage/news/393192|title=伝統と映像技術で立ち上げる新たな劇世界、VR能「攻殻機動隊」開幕|newspaper=ステージナタリー |publisher=ナターシャ|date=2020-08-22|accessdate=2023-11-20}}</ref> **出演者:[[坂口貴信]]、[[川口晃平]]、[[谷本健吾]]、[[大島輝久]] ほか<ref name="natalie20200822"/> * 2020年11月28日 - 29日、東京芸術劇場 プレイハウス<ref name="natalie20200918">{{Cite news|url=https://natalie.mu/stage/news/395634|title=VR能「攻殻機動隊」東京芸術劇場にて2日限りの再演、出演者に坂口貴信・川口晃平ら|newspaper=ステージナタリー |publisher=ナターシャ|date=2020-09-18|accessdate=2023-11-20}}</ref> **出演者:坂口貴信、川口晃平、谷本健吾、[[観世三郎太]] ほか<ref name="natalie20200918"/> * 2020年12月20日、博多座(公演『博多座未来能Vol.1』の第1幕として上演<ref name="SPICE20201119"/><ref name="natalie20201023">{{Cite news|url=https://natalie.mu/stage/news/401783|title=VR能「攻殻機動隊」に、野村萬斎「能楽の未来形」|newspaper=ステージナタリー |publisher=ナターシャ|date=2020-10-23|accessdate=2023-11-20}}</ref>) **出演者:坂口貴信、谷本健吾、観世三郎太、大島輝久 ほか<ref name="natalie20201023"/> * 2021年7月15日{{Efn2|2021年5月3日から4日に同会場で上演予定<ref name="natalie20210305">{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/418814|title=「VR能 攻殻機動隊」国内ツアー始動!5月に東京芸術劇場で再々公演、新エピソードも|newspaper=コミックナタリー |publisher=ナターシャ|date=2021-03-05|accessdate=2023-11-20}}</ref>だったが延期された公演の振替公演<ref name="natalie20210426">{{Cite news|url=https://natalie.mu/stage/news/426061|title=「VR能 攻殻機動隊」東京公演が中止に、7月に振替公演決定|newspaper=ステージナタリー |publisher=ナターシャ|date=2021-04-26|accessdate=2023-11-20}}</ref>。}}、東京芸術劇場 プレイハウス<ref name="natalie20210426"/> **出演者:坂口貴信、川口晃平、谷本健吾、観世三郎太<ref name="natalie20210426"/> * 2022年1月15日、札幌文化芸術劇場 hitaru<ref name="MoguLive 20211019">{{Cite news|url=https://www.moguravr.com/ghost-in-the-shell-vr-noh-2/|title=「VR能 攻殻機動隊」が札幌で公演 内容をさらにアップデート|newspaper=MoguLive |publisher=Mogura|date=2021-10-19|accessdate=2023-11-20}}</ref> **出演者:坂口貴信、谷本健吾、観世三郎太、川口晃平<ref name="MoguLive 20211019"/> * 2022年4月30日、東京芸術劇場 プレイハウス<ref name="famitsu20220223">{{Cite news|url=https://www.famitsu.com/news/202202/23252233.html|title=VR能『攻殻機動隊』4月30日に公演決定。VRメガネなしで仮想現実空間が再現された能舞台|newspaper=ファミ通.com|publisher=KADOKAWA|date=2022-02-23|accessdate=2023-11-20}}</ref> **出演者:坂口貴信、川口晃平、谷本健吾、観世三郎太<ref name="famitsu20220223"/> * 2022年11月3日、IHI ステージアラウンド東京<ref name="natalie20220903">{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/492192|title=「VR能 攻殻機動隊」360°劇場IHIステージアラウンド東京で11月3日に上演|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2022-09-03|accessdate=2023-11-20}}</ref> **出演者:坂口貴信、川口晃平、谷本健吾、観世三郎太<ref name="natalie20220903"/> * 2023年10月13日 - 15日、東京建物 Brillia HALL<ref name="natalie20230810">{{Cite news|url=https://natalie.mu/stage/news/536358|title=「VR能 攻殻機動隊」空中結像技術を用いた最新バージョン、東京・ベネチアほかで|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2023-08-10|accessdate=2023-11-20}}</ref> **出演者(10月13日公演):坂口貴信、[[井上裕之真]]、川口晃平、観世三郎太<ref name="natalie20230810"/> **出演者(10月14日11:00公演):坂口貴信、谷本健吾、川口晃平、観世三郎太<ref name="natalie20230810"/> **出演者(10月14日18:30公演):坂口貴信、谷本健吾、川口晃平、観世三郎太<ref name="natalie20230810"/> **出演者(10月15日公演):坂口貴信、谷本健吾、[[関根祥丸]]、観世三郎太<ref name="natalie20230810"/> }} == 関連作品 == === クロスオーバー === * [[RD 潜脳調査室]] - 士郎正宗原作、Production I.G製作のアニメ。本作と共通の設定が多数登場する。 * [[東のエデン]] - 『攻殻機動隊 S.A.C.』と同じ世界観の前の時代に当たる神山健治監督作品。 * [[紅殻のパンドラ]] - 原作『攻殻機動隊』の十数年昔の物語。あまり知られてはいないが士郎正宗が自身の画集などで紹介している唯一の攻殻派生作品 * [[アップルシード]] - 士郎正宗原作。「データブック」によると『攻殻機動隊』と同じ時間軸上の話。 * [[ドミニオン (漫画)]] - 士郎正宗原作。アニメ化に当って本作など他の士郎正宗の作品の設定が導入された。 * [[神霊狩/GHOST HOUND]] - 士郎正宗原作、Production I.G製作のアニメ。登場人物の1人が本作の登場人物についたあだ名と同じあだ名がついた人物について言及する。 === 影響を受けた作品 === * [[マイクロチップの魔術師]] - [[ニューロマンサー]]と共に、本作に先行する形で攻性防壁やAIとの融合、電子空間のビジュアル化などが描かれている。 === 影響を与えた作品 === * [[マトリックス (映画)|マトリックス]] - [[ウォシャウスキー兄弟]](現・姉妹)が監督した[[アメリカ合衆国の映画|アメリカ映画]]。この映画の制作は元々、『ニューロマンサー』の映画化企画からスタートしているが、監督が本作からもインスパイアされたことから作中のギミックや映像手法などに色濃い影響が見られる。 == 脚注 == {{脚注ヘルプ}} === 注釈 === {{Notelist2}} === 出典 === {{Reflist|30em}} == 外部リンク == * [https://v-storage.bnarts.jp/ghost-in-the-shell/ 攻殻機動隊 Information Site] - 原作25周年記念のバンダイナムコフィルムワークス特設サイト * [https://theghostintheshell.jp 【公式】攻殻機動隊グローバルサイト] {{攻殻機動隊}} {{Normdaten}} {{DEFAULTSORT:こうかくきとうたい}} [[Category:攻殻機動隊|*]] [[Category:漫画作品 こ|うかくきとうたい]] [[Category:1989年の漫画]] [[Category:警察官を主人公とした漫画作品]] [[Category:サイボーグを題材とした漫画作品]] [[Category:サイバーパンク漫画]] [[Category:士郎正宗の漫画作品]]
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