信濃 : 『と-ニ』付近
名前 | レベル | 数 | ドロップ | 備考 |
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諏訪神官 | 48 | 6 | 諏訪神社の鼓 | 母屋の2か所にPOP |
諏訪巫女 | 48 | 6 | 諏訪神社の琵琶 | 母屋の2か所にPOP |
藤沢の弓取 | 49 | 7 | 諏訪神社の鼓 | |
藤沢頼親 | 49 | 7 | 藤沢の大鎧 頼親の金棒 戸隠忍者着 諏訪神社の琵琶 | |
高遠精兵 | 49 | 7 | 諏訪神社の琵琶 暖かい胴丸 | |
高遠頼宗 | 50 | 7 | 高遠流馬上槍 高遠兵法書 | |
高遠頼継 | 50 | 7 | 諏訪神官烏帽子 |
争覇より諏訪屋敷から変更
高遠氏(たかとおし)とは、日本の氏族の一。信濃国一ノ宮諏訪神社大祝諏訪氏の一門にて信濃国伊那郡高遠(現在の長野県伊那市高遠町)を中心に土着した国人である。
祖は高遠信員(貞信)とされる。彼は南北朝時代に南朝に味方した大祝諏訪頼継の子であるとも、その弟の諏訪継宗の子であるともいわれる。なお、諏訪氏の惣領は頼継と続宗との弟の諏訪信嗣の系統が継承している。
信州・諏訪地方の豪族・諏訪氏の分家である高遠氏は、独立心が強く、しばしば諏訪氏本家と戦い、頼継の代になると甲斐の武田信玄と密約を結び諏訪頼重を滅ぼした。しかしその後武田氏と戦いを繰り広げたが敗北する。頼継は一時信玄に降参し配下となったものの、信玄から信用されず警戒され、やがて甲斐へ送還され、自害に追い込まれ、高遠宗家は滅亡した。