鳳凰の章 信On入門/家臣 城下町 家臣武具 家臣団/行動設定 秀吉戦記 家臣団ダンジョン忘却の魔境 英傑 夢幻城 逢魔依頼 家臣団上覧武術大会 家臣紹介状 随伴NPC
家臣団 †
2012.03.07実装
概要 †
PCは自分の配下として“家臣”(かしん)を持てるようになります。その家臣たちで形成されるのが“家臣団”です。
家臣はNPCで、一緒に冒険に連れて行けたり、徒党の穴を埋める形で戦闘にも参加させられます。
登用したての家臣は、少し頼りない部分があるかもしれませんが、“城下町”の施設を利用して育成すれば、次第に強く賢い兵士へと成長していきます。
- 家臣団を持つには、いずれかの勢力に仕官し、自分の城下町を利用できるようにすると、家臣団を持てるようになります。
- 家臣のレベル上限は、初期のLv.10から、育成することにより、Lv.75まで上昇し、『勇士の章』までの技能(「奥義」や一部技能を除く。)が使用可能になっている。
- 家臣にプレイヤーキャラクターの装備を渡す機能(プレイヤー装備品の「装備下賜(かし)」)や、家臣のステータスを大幅に上昇させられる「家臣熟達」など、育成次第ではプレイヤーキャラクターと同等の強さに育てられるようになります。
登用・解雇 †
- 城下町にいるNPC“家臣目付け役”に話し掛けると、家臣を登用・解雇できる。
- はじめに登用できる家臣は
1名2人(2017.04.05~)。
- 城下町の石高を上げたり、「家臣団ダンジョン(忘却の魔境)」の進捗を進めたりすると、登用できる家臣が増える。
- 城下町の石高が10万石で
2人3人目、20万石で3人4人目、30万石で4人5人目、40万石で5人6人目、50万石で6人。
- 忘却の魔境の攻略で最大10人まで登用可能。
- 登用する際に、職業、見た目と声、初期能力(腕力・耐久力・器用さ・知力・魅力)、名前(姓・名で6文字以内)を決める。
- 容姿(髪型・髪色・顔)、声はランダム。ただし、髪型・髪色は変更可能。
- 職業は全てを選択可能。
- 名前は重複制限無し。
- [再探索]を選ぶと、家臣の候補を選び直せます。
- 家臣紹介状を所持していると、特殊な外見の家臣を登用できる。
- 登用の際にランダムな修飾語が1~2個つく。修飾語の効果は不明。
成長・育成 †
- 家臣は、城下町の訓練施設において、家臣団資金を使うことで育成できる。訓練は、城ともの城下町でも可能。
- 訓練施設は、能力上昇系、生命上昇系、気合上昇系の3系統があり、対応する能力を少しずつ伸ばしていける。
施設系統 | 効果 | 施設例 | 備考 |
家臣訓練(能力) | 腕力や耐久力など、家臣の能力をアップさせる。 | 訓練所 | |
家臣訓練(生命力) | 家臣の生命力上限をアップさせる。 | 櫓(やぐら)、道場、土俵 | |
家臣訓練(気合) | 家臣の気合上限をアップさせる。 | 寺、奉行所、茶室 | |
- 同じ系統の施設であれば、施設名が異なっても、得られる効果は変わらない。
- 自前の訓練施設で育成を行うと、約5%の確率で、いずれかの能力値(生気と訓練中のステ以外)が1アップする追加ボーナスが得られることがある(特別成果)。
- 「特別成果」とは、通常の訓練結果に加えて、訓練したものとは別のパラメータが同時に上昇することです。
- 特別成果の発生確率は、城下町/文化発展で上げることができる。
- また、アイテム《家臣訓練秘伝書》を使用した場合は、「特別成果」の発生確率を引き上げることができる。
- (注)必ずしも「特別成果」を得られるわけではなく、あくまで、「発生確率」が上昇することに注意が必要。、
- 家臣の初期レベルは10。家臣を訓練することで、レベル75まで成長します。
- 訓練を3回行うと家臣はレベルアップし、設定した職業に応じて各能力が成長するほか、新たな技能を覚える。
- 技能を覚えるレベルは家臣団の職業設定で固定されている。
- 家臣のレベルを上げることで、家臣が『勇士の章』までの技能(奥義などの一部の技能を除く。)を使用できる。
- 「通常訓練」はレベル50までは、各ステータスごとに50回が上限。
- レベル50までの120回を振り分け、特化目録試練(特化目録授与試験)を終了後(スキップ可)に
各ステータスごとに20回最大75回の「追加訓練」が実施可能。
- レベル50以降になると「追加訓練」のみになる。そのため、一箇所を50回やっていても新たに
20回75回同じ箇所を訓練できる。逆に言うと20回75回しか同じ訓練は行えない。
- 家臣のレベル上限が
6575であるため、追加訓練できる回数は45回75回が上限。
- 同系統の訓練施設のレベルの合計で訓練費が下がるため、施設が充実するまでは「家臣団資金」を貯めておき、充実後に訓練することにより大幅に訓練費を抑えることが可能。
- 家臣特別強化券があれば、レベル65までの通常訓練・追加訓練を無料にて行える。
- 家臣特別訓練券(忘却の魔境の攻略報酬等)の使用で、さらに訓練可能(特別訓練)。
- 「家臣特別訓練券」は、家臣の「特別訓練」を受けるのに必要な券。家臣の特化系統修得後に、城下町の訓練施設に持っていくことで使用できる。
- 「特別訓練」は特化の選択後に実施できる。(「家臣特別訓練券」さえあれば、「家臣団資金」は不要。)
- 「特別訓練」の実施回数は、「家臣特別訓練券」1枚につき、1回、家臣1名につき、合計80回まで訓練できる(この訓練ではレベルは上がらない)。
- 通常訓練回数が40回以上の場合:通常訓練と合計し、50回になるまで「特別訓練」を行うことができる。
- 通常訓練回数が40回未満の場合:10回まで「特別訓練」を行うことができる。
- 「特別訓練」は、「通常訓練」を追加で行う特別な訓練であり、残り回数が0回の訓練は行えない。
振り分け例(腕力魅力振り) | 備考 |
訓練の区分 | 訓練回数 | 生命 | 気合 | 腕力 | 耐久 | 器用 | 知力 | 魅力 | 土属性 | 水属性 | 火属性 | 風属性 | |
通常訓練Lv.10~Lv.50 | 120回 | 40 | - | 40 | - | - | - | 40 | - | - | - | - | (注1) |
追加訓練Lv.50~Lv.65→Lv.75 | 45回→75回 | 20 | - | 20 | - | - | - | 5 | - | - | - | - | (注2) |
特別訓練(忘却の魔境報酬) | 80回 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | - | - | - | 10 | (注3) |
- (注1)「通常訓練」で1項目あたり最大50回振れるが、「特別訓練」でその項目に振ることが出来なくなるため、40回とする。
- (注2)「追加訓練:
45回75回」は「特別訓練」に影響がない。「追加訓練」は最大75回の範囲内で自由に訓練できる。
- (注3)「特別訓練」では、1項目あたり最大10回なので「通常訓練」での振り分けを調整しても、後半は必要のない項目(例では知力や風属性)に振ることになる。
- 2015.07.15のアップデートにて家臣のレベル上限が65まで開放されたが、レベル50以降の追加訓練は、各ステータス毎に20回が上限なのは変更なし。
- 2020.02.05のアップデートにて家臣のレベル上限が75まで開放された。レベル50以降の追加訓練は、最大75回となった。
- (参考:生命のみを75回の訓練を行うこともできるし、生命25回、腕力25回、魅力25回のように、合計75回の範囲内で訓練内容を分散させることも可能。)
- 初心者は信On入門/家臣を参考に。
家臣団資金 †
- 「家臣団資金」は。家臣の成長・育成(訓練)に必要です。
- 訓練に必要な家臣団資金は、家臣のレベルが上がるほど多くなります。ただし、訓練施設のレベルが上がると、必要な家臣団資金が下がります。
- 「家臣団資金」は、アイテムとして存在するのではなく、データ上の数値です。(コマンドメニュー1-[情報]-[功績]で確認できます。 )
- 「家臣団資金」の一時的な所持上限は、1,000,000です。(2020.02.05のアプデにおいて、家臣団資金の所持上限が100,000から1,000,000に引き上げられた。)
- 入手先
- 初めて家臣を登用した際に5,000貰える。
- 戦闘かわら版の通常依頼達成で400、特務依頼達成で600貰える。
- 秀吉戦記の試練達成で入手できる家臣団手形を自分の城下町NPC「家臣目付け役」に納入する(1枚あたり50)。
- 城下町評点と交換(評点5000:資金1000)。
- 家臣団資金包、家臣団資金袋、家臣団資金箱から入手。
- 忘却の魔境の報酬
- もののふ道場の道場勲札との交換(家臣団手形之束)
- 「帰参者キャンペーン」中であれば、安土などにいるNPC《帰参案内人》に話しかけることで依頼を受諾し、条件を満たす敵を撃破することにより戦闘後に獲得できる「備え之証」900Pointと「家臣団資金小箱(家臣団資金5万)」1個を交換できる(交換上限:20個)。ただし、「家臣団資金小箱」はスタックアイテムではないため、家臣団資金の一時的な所持上限(1,000,000)かアイテム(倉庫)枠に空きが必要となることに注意してください。
- 時戻しの笛・松使用による資金返却(レベル50で15675、レベル60で38658)。
- 笛の使用により家臣団資金の限界(100000)を超える場合は、超過分は家臣団資金袋で支払われる(2013.03.27アップデートより)。
(例:家臣団資金99000の状態でレベル50の家臣に笛を使用→資金14675の入った家臣団資金袋を入手)
- 上限は100000だが、家臣団手形納入により限界を超える場合は手形の納入は出来ない。
(家臣団資金99951以上の場合は家臣団手形納入不可)
- 参考までに……訓練施設(生命・気合・能力)各レベル300での家臣レベル65までの必要資金 111633
- 施設レベル合計300における家臣レベル10→50までの必要資金 31350
- 施設レベル合計300における家臣レベル50→60までの必要資金 45966(1313x6+1423x6+1532x6+1642x6+1751x6)
- 施設レベル合計300における家臣レベル60→65までの必要資金 34317(2189x6+2299x6+2463x3)
随伴・共闘 †
登用した家臣は、1名を選んで冒険に連れていけます。
1.コマンドメニュー1-[随伴NPC]-[家臣]-[呼び出し]を選びます。
2.家臣一覧が表示されるので、呼び出す家臣を選びます。
呼び出した家臣は、PCまたは家臣が戦闘不能になるか、PCがログアウトするまでPCに追従して行動します。
ただし、家臣を連れていけない場所もあります。そうした場所に入ると、家臣は自動的に帰還します。
- 家臣団の中から1名(忘却の魔境・独眼竜の野望等一部のダンジョン・道場クエストの一部は、最大6名)の家臣をメニューから呼び出すことができる。
- 家臣をクリックした後のメニューから帰還させることも可。
- 共闘NPCや英傑と同時に随伴・共闘することもできる。
- 「徒党不可」の敵や「4人以下」の敵の場合、家臣は徒党人数にカウントされないため、別枠で戦闘に参加させることができる(共闘NPCと同様)。
- 無操作状態が20分続くと家臣はその場に座り、操作するまで戦闘に参加しない状態となる。
- プレイヤーとの距離、及び遮蔽物の有無に関わらず戦闘に参加する。
- 隊列は影響しない。
- 家臣随伴可能
- 家臣随伴不可
行動パターンの設定 †
家臣団/行動設定
上級心得・特化目録について †
家臣の特化目録授与試験における家臣とNPC《抜け忍の才蔵》とのタイマン戦闘は、城下町のNPC《家臣目付役》においてスキップできるようになりました。(2020.02.05)
通常訓練を120回実施し、呼び出している家臣がLv.50になった際に、チャットログで特化目録授与試験が発生した旨が通知されます。
(ログ:呼び出している家臣が特化試験を受けられるようになりました。)
NPC《家臣目付役》に話しかけ、『特化技能目録の授与』を選択する。
↓
《家臣特化目録》獲得に関係する一部のストーリーはスキップすることが可能です。
「ストーリーを見る」又は「ストーリーをとばす」のいずれかを選択可能。
- 「ストーリーをとばす」場合
「家臣特化試練のあらすじ」が表示される。
↓
特化系統のリスト(3つ)から希望する特化系統を選択。
↓
確認。
↓
「家臣特化目録」の修得完了。
※《家臣特化目録》を修得した家臣は。専用の訓練(追加訓練)を受けることができる。
・家臣の特化取得後の追加訓練にて、訓練回数上限が75回に引き上げられました。(2020.02.05)
Lv.50の家臣を随伴した状態で、城下町のNPC《家臣目付け役》からクエストを受ける。
《導きの数珠(三輪山と自国間をワープ)》、《手作り忍笛(才蔵ポップ)》が配布される。
・家臣の特化目録授与試験にて、ゾーン移動用アイテム《導きの数珠》が廃止され、NPC《家臣目付け役》との会話で三輪山へ移動するようになりました。(2020.02.05)
・家臣の特化目録授与試験にて、NPC《抜け忍の才蔵》呼び出し用アイテム《手作り忍笛》が廃止され、三輪山で常に出現している状態になりました。(2020.02.05)
城下町の外で《導きの数珠》を使い、(自動的に)三輪山へ移動する。
- 一度移動すると、《才蔵》を倒すまで直接、自国首都に戻ることができないので注意(外に出ると大和に出る)。 ← 仕様変更(2020.02.05)後は未確認です。
- 三輪山入り口で
《手作り忍笛》を使い、出現した(目の前の)《才蔵》に話しかける。
- 家臣と《才蔵》が一対一で戦闘し、勝利する。
- 話しかけた際に詠唱を待たずに襲い掛かると「ネズミ」「人間」、詠唱を待つと「神」の姿をした《才蔵》と戦うことになる。
- 人間才蔵の時のみ、呪縛または沈黙効果の▼が初期でついている。解呪薬を飲むまで効果は続く。
- 神才蔵は気合ダメージと生命吸収がついているため、何らかの方法で被ダメージを抑えることができない限り、全く生命を減らすことができずにジリ貧になる。
戦闘後、家臣団資金包を入手。
中身は倒した《才蔵》によって異なり、ネズミで20、忍者で100、陰陽で200、大物主で2000。
・NPC《抜け忍の才蔵》を倒して手に入る「家臣団資金」が廃止されました。(2020.02.05)
《導きの数珠》で自国に戻り、NPC《抜け忍の才蔵》に話しかけ、自国に戻り、城下町のNPC《家臣目付け役》に報告し、クエスト完了。
見るがいい!才蔵様の真の力を!
vs才蔵(神)用の技能設定(侍)
vs才蔵(神)用の技能設定(陰陽)
装備品 †
- 家臣が装備できる装備品の部位は、4か所(頭装備、胴装備、左手〔腕貫又は武器〕、右手〔武器〕)です。
- 家臣の装備品は2通りの方法で入手できます。
- 装備下賜(かし)
- 城下町(家臣武具販売施設)での購入
- 装備下賜(かし)
家臣にPCの装備品を譲渡します。
渡した装備品には「攻撃力」「防御力」「付与値」「九十九の力」が引き継がれます。
- 左手に武器を下賜する場合には「九十九の力」が反映されません。
- 装備品の見た目は、下賜する装備品の本来の見た目に戻ります。融合や染色などで変更された内容は引き継がれません。
- 下賜した装備品は、下賜するごとに上書きされ消滅し、回収できません。
- 装備下賜の方法
装備を下賜したい家臣をターゲットし、家臣メニューから[装備下賜]を選択することで行なえます。
その家臣が装備可能な装備品であれば、現在と異なる武器種なども下賜が行なえます。
- 保護されている装備品は、家臣に「下賜」できません。
- 城下町(家臣武具販売施設)での購入
家臣武具
- 装備品入手に使用する通貨は貫。ゆえにプレーヤーキャラに貫を所持させておく必要あり。
- 城下町の家臣武具販売系統の施設から入手可
- 城ともの同種類の施設から買うことも可能
- 家臣には倉庫の概念がないので すでに装備してる部位の装備品を買いなおすと上書き
されて前の装備は消滅する。(購入最終決定の前にグラは自動的に確認できる)
- 装備品への入魂
- 「家臣装飾道具」(筆頭御付巫女から入手)と家臣多彩入魂石から変化する「家臣○○石」(家臣方解石等)が必要。ただし、蛋白石と霞石は無いため、生気の入魂は不可
- 頭、胴、左手、右手に入魂できる
- 装備品の初期鍛錬は0。一回入魂すると鍛錬が5上昇し、ステータスが+4~+6される
- 装備品の付与で上昇した能力分も家臣の能力として扱われ、「主従の絆」の効果に反映される(装備品の付与で能力が60上昇した場合、主従の絆の効果が付与無しの時と比べて6増加する)。
- 主従の絆用家臣であるときは、整数になるように心がけると良い。(小数点以下切捨てされてしまうため)
- 忘却の魔境の報酬家臣装備鍛錬材により、192貫100文の装備品へ強化可能。
友好度 †
- PCと家臣との間には「友好度」があります。
- 友好度は以下の8段階です。
- 《高》以心伝心>敬愛>信頼>普通>不満>反発>険悪>犬猿の仲《低》
- 戦闘終了時に戦闘不能だった家臣は、友好度が下がります。
- 友好度が低い家臣は、戦闘時に逃亡しやすくなります。
- 友好度は、自分の城下町内で家臣を選択し、メニューから[贈り物]を選び、食料アイテムを与えると友好度が増加する。
- ([贈り物]は自分の城下町にいるときのみ実行できます。)
- NPC《家臣目付け役》のコマンドから、[宴を催す]を選び、家臣一人あたり30貫で宴を開くことで、家臣全員の友好度が最大になる。
- 友好度が不満以下になると、逃亡準備をする。犬猿の仲の場合は、開幕に逃亡する。
- 主のPCが戦闘から離脱すると、随伴している家臣は逃亡準備をする。
成仏・転生後に助太刀をする場合は、家臣が逃亡もしくは死亡後に戦闘に参加する必要がある。
家臣熟達 †
「家臣熟達」は、プレイヤーキャラクターに対し、基礎能力差が大きくなっていることへの補正として、新たに追加された家臣の成長要素です。
「特化系統修得後の家臣(Lv.50~)」は、「家臣熟達」による能力上昇が行えます。
1.家臣をターゲットし、家臣メニューから[家臣熟達]を選択します。
2.上げたい能力値にカーソルを合わせ、右キーで「熟達ポイント」を振り分けます。
家臣(特化系統修得後)の熟達ポイント | 備考 |
初期に取得済みの 熟達ポイント | 追加で取得可能な 熟達ポイント | 熟達ポイントの合計 |
10 | 15 | 25 | |
- 現在その家臣が所持している「熟達ポイント」(取得済みポイント)は、ウィンドウ上部に記載されています。
- すでに熟達ポイントを振り分けている能力値(振分済みポイント)は、左キーを入力することで、いつでも能力値を下げることができます。
- 「取得済みポイント(最大25ポイント)」内であれば、能力値の振り分け直しが可能です。
- 振り分け可能な能力値は、「生命力・気合・腕力・耐久力・器用さ・知力・魅力・土属性・水属性・火属性・風属性」の全11項目。
- 各能力値に振り分けられるポイントは、最低0(初期値)、最大10ポイントです。
- ポイントを割り振った能力値には「戦国格付」を基準にした補正値がかかります。
- ※「戦国格付」が更新された場合、家臣の能力値も自動的に更新されます。
- 「熟達ポイント」の獲得方法
熟達ポイントは以下の手順で獲得できます。
1.ダンジョン(夢幻城)などの報酬で「家臣熟達書片」を獲得します。
2.「家臣熟達書片」を2つ以上持った状態で使用すると、書片2つごとに「家臣熟達の書」を1つ入手できます。なお、「家臣熟達の書」が直接手に入る場合もあります。
3.「熟達ポイント」を獲得させたい家臣をターゲットし、「家臣熟達の書」を使用します。
アイテム名 | 効果 | 備考 |
家臣熟達書片 | 2個集めて使用すると《家臣熟達の書》に変化する。 | |
家臣熟達の書 | 自分の家臣をターゲットして使用すると「家臣熟達」を成長させられる。 | |
主従の絆 †
- 家臣団の中から1名を選び「主従の絆」を結ぶと、その家臣の能力値の10%がプレイヤーキャラクターに加算される。(小数点以下切捨て)
- 主従の絆を結ぶには、家臣に話しかけて[主従の絆]を選びます。
- 絆を結んだ家臣を随伴していない場合でも、能力値加算は行われる。
- 絆を結んだ家臣と随伴する家臣は別でも良い。
- 家臣のレベルが上がると加算値も少し上がるので、主従の絆を結びなおすと良い。
- 主従の絆を結べる家臣は1名だけです。他の家臣と主従の絆を結ぶと、以前の家臣からの能力プラス分はなくなります。
- 主従の絆は装備品扱い。ただし付与限界には影響しない。修羅の対象になる。鬼舞や逆薙旋舞の属性決定にも関与する。
- アイテム主従の力により10%以上のステータス加算が可能
- 家臣の各能力×(主従の絆によるボーナス+主従の力によるボーナス)(小数点以下切捨て)
例:腕力707、主従の力=5%の場合
707 × (10% + 5%) = 106(小数点以下切捨て)(プレイヤーキャラクターに反映される値)
(備考)
- 「主従の絆」の力をさらに上昇させるアイテム「主従の力」の使用上限が10から20まで上昇しました。(2017年1月18日(水) メンテナンス後~)
- 「主従の絆」の力をさらに上昇させるアイテム「主従の力」の使用上限が20から50まで上昇しました。(2017年4月05日(水) メンテナンス後~)
- 「主従の絆」の力をさらに上昇させるアイテム《主従の力》の使用上限が50から75まで上昇しました。(2018年7月25日(水) メンテナンス後~)
アイテム名 | 内容 | 備考 |
主従の力 | 家臣の《主従の絆》による能力の伸びを増やすための必要アイテム。 | |
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家臣団上覧武術大会 †
家臣団上覧武術大会
備考 †
2012年3月7日:『信長の野望 ~鳳凰の章~』サービス開始:http://www.gamecity.ne.jp/nol/houou/
- プレイヤーが全滅すると「総崩れ」を起こす。
- 戦闘開始から2時間が経過すると脱兎する(敵NPCと同じ)。
- 家臣のコマンドメニュー(自分の城下町にいるとき)
コマンド | 内容 | 備考 |
詳細 | 家臣の情報を表示する。(能力値、友好度など) | |
行動設定 | 戦闘中の行動、対象と実行条件を設定します。 | ※家臣は設定した行動のみを行います。家臣団/行動設定 |
家臣熟達 | 特化系統修得後の家臣は、「家臣熟達」と呼ばれる能力上昇が行えます。 | ※振り分けられるポイントは最低0(初期値)、最大10ポイントです。 |
装備下賜 (そうびかし) | 家臣にPCの装備品を譲渡します。 | ※家臣に下賜した装備品はアイテムから消滅してプレイヤーキャラクター用の装備品に戻せない。 |
主従の絆 | 主従の絆を結ぶ。 | ※主従の絆を結べる家臣は1名だけです。 他の家臣と主従の絆を結ぶと、以前の家臣からの能力プラス分はなくなります。 |
贈り物 | 家臣との友好度が「以心伝心」以外の場合、食料アイテムを与えると 「友好度」が上がります。 | ※[贈り物]は自分の城下町にいるときのみ実行できます。 |
帰還 | 家臣の随伴をやめたいときに選ぶと家臣が帰還します。 | ※他の家臣を呼び出すと、現在呼び出している家臣は自動的に帰還します。 また、家臣を連れていけない場所があり、そうした場所に入ると、家臣は自動的に帰還します。 |
その他 | | |
鳳凰の章第二陣実装による変更 †
2012年7月11日(「鳳凰の章」第二陣「長篠の戦い」実装)
- 争覇の章までの特化技能、上級心得目録を実装
- 全職開放
- レベル上限を50から60まで開放
- 特化技能修得後の訓練を追加
- 装備品の性能のレベル上限を50から60まで開放
- 家臣専用技能「共演」を追加
- 行動設定の条件を追加
- キャラクターとの距離、及び遮蔽物の有無に関わらず戦闘に参加するよう変更
- 家臣の行動設定で使用している条件のカテゴリ名を変更
- 家臣の行動設定のUIを一部変更
- 家臣を呼び出した際に、友好度に応じた姿勢をとるように変更
鳳凰の章第三陣実装による変更 †
2012.11.14(「鳳凰の章」第三陣「山崎の戦い」実装)
- 家臣団手形の納入で得られる家臣団資金が手形1枚あたり25→50になった。
- 忘却の魔境実装
- 育成を回数指定で一括して行うことができるようになった
- 呼び出し時の姿勢を切替可能
- 行動設定の条件追加
- 家臣目付け役に「宴を催す」コマンドを追加
鳳凰の章第四陣実装による変更 †
2013.03.13(「鳳凰の章」第四陣「賤ヶ岳の戦い」実装)
- 家臣団用装備強化(家臣多彩入魂石)実装
- ステータス等を初期化できる新アイテムを販売開始。(時戻しの笛)
- ◦時戻しの笛・松を使用した際、半額キャンペーンで訓練した家臣も正規訓練料で計算される。
- 家臣団上覧武術大会の実装
- 「家臣指示」の実装
- 家臣に[行動設定・参]を追加。
天下夢幻の章第一陣実装による変更 †
2013.07.10実装
・家臣団資金の上限を10万までに増加させました
天下夢幻の章第三陣実装による変更 †
2014.03.19実装
- 一門制限の撤廃に伴い、独眼竜の野望のどのダンジョンでも家臣を6人まで呼び出せるように変更
天下夢幻の章第四陣実装による変更 †
2014.07.16実装
覚醒の章家臣団アップデート実装による変更 †
2015.07.15実装
- 新星の章までの特化技能、上級心得目録を実装(特化目録・六(召喚術は伍、陰陽道は七)、上級目録・七)。
- レベル上限を60から65まで開放
- 装備品の性能のレベル上限を60から65まで開放
- レベル50以降の1ステータス毎の訓練上限は20回のまま変わらず
- 家臣の訓練費用が無料になる《家臣特別強化券》の効果もLv65まで有効となりました。
- 家臣の行動設定の公開・共有機能を追加(城下町の家臣団目付けにて)
天楼の章第二陣(“第六天魔王”アップグレード)実装による変更 †
2020.02.05実装
- 『勇士の章』までの特化技能、上級心得目録を実装(上級目録・拾壱、特化目録・拾弐(陰陽道は拾参))。
- レベル上限を65から75まで開放。
- レベル50以降の1ステータス毎の訓練上限は20回から75回へ
- 家臣団資金の上限を100,000から1,000,000へ変更。
- 家臣の特化目録授与試験が行えるようになった際に、チャットログで試験を受けられるようになった旨が通知されるようになった。
- 家臣の特化目録授与試験をスキップできるようになった。
- NPC《抜け忍の才蔵》を倒して手に入る「家臣団資金」を廃止した。
- ゾーン(三輪山と城下町間)移動に必要だったアイテム《導きの数珠》を廃止し、関連NPCから直接ゾーン移動が行えるよう になった。
- NPC《抜け忍の才蔵》を呼び出すアイテム《手作り忍笛》を廃止し、最初から出現している状態になった。
- 家臣の特化選択時、特化名を入力するのではなく、リストから選択できるようになった。
- プレイヤー装備品を家臣へ渡す「装備下賜(かし)」コマンド実装。
- 渡した装備品の「攻撃力」「防御力」「付与値」「九十九の力」が引き継がれる。
- 左手に武器を下賜する場合には「九十九の力」が反映さない。
- 装備品の見た目は、下賜する装備品の本来の見た目に戻ります。融合や染色などで変更された内容は引き継がれない。
- 家臣熟達システム実装で戦国格付を基準に家臣能力を補正。
- 《家臣熟達の書》というアイテムを家臣に使用すると、任意の能力値にポイントを割り振ることができる。
- ポイントによる上昇は、主従の絆にも反映される。
- アイテム《家臣装束抽出具》を「信長コイン」交換の[常設品]カテゴリに追加しました。
- 2020.02.05クライアントパッチ内容:“第六天魔王”アップグレード:http://www.gamecity.ne.jp/nol/news_cms/update/3351.html
その他変更 †
- 陸海空・九州三国志・秀吉戦記 のダンジョンでも家臣を6人まで呼び出せるように変更。
- 忘却の魔境の報酬家臣装備鍛錬材により、192貫100文の装備品へ強化可能になり、装備品の店を探して歩く必要がなくなる。(2018.02.07)
- 主従の力が導入されて、主従の絆が10%以上になった。
- 2017.01.18サーバーアップデート内容:・「主従の力」の上限値を20に引き上げました
- 2017.04.05サーバーアップデート内容:
・初期状態で雇用できる家臣の人数を、1人から2人に増やしました
※体験版アカウントのプレイヤーキャラクターは家臣を作成することができません
※すでに家臣を雇用しているプレイヤーキャラクターについては、雇用可能な家臣が1人追加されます
・「主従の力」の上限値を50に引き上げました
関連項目 †
関連イベント・キャンペーン †
その他(クライアントパッチ内容) †
- 2012.03.07クライアントパッチ内容(2013/2/27追記):
・「家臣団」を追加しました
城下町にいるNPC「家臣目付け役」に話しかけることで、
職業「侍」、「陰陽師」および、「忍者」のいずれかの家臣を登用することができます
※「家臣団」を利用するためには、『鳳凰の章』アカウントが必要です
- 2012.06.13:クライアントパッチ内容
<機能追加>
以下の機能を追加しました。
・ターゲット種類設定に、新たに「家臣」を追加しました
[メニュー2]-[機能]-[設定]-[UI設定]-[ターゲット種類設定]で変更が出来ます
これに伴い、ターゲット種類「NPC」に家臣が含まれないよう変更しました
- 2020.03.18サーバーアップデート内容:
・戦国格付について能力評価基準の更新を行いました
これに伴い、プレイヤーキャラクターの戦国格付けから算出される「家臣熟達」の能力補正値も更新しました
- 2021.04.07クライアントパッチ内容:
・戦国格付について能力評価基準の更新を行いました
これに伴い、プレイヤーキャラクターの戦国格付けから算出される「家臣熟達」の能力補正値も更新しました
- 2021.11.10クライアントパッチ内容:
<機能追加/機能変更>
【その他】
・ターゲット種類「家臣・お供」で、英傑をターゲットするようにしました
これに伴い、ターゲット種類「NPC」で英傑をターゲットしないようにしました
※ターゲット種類に「家臣・お供」が表示されない場合は、コマンドメニュー2-[機能]-[設定]-[UI設定]-[ターゲット種類設定]の「家臣・お供」にチェックを入れてください
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