職業 戦闘 心得 上級心得 武器術 特化系目録 奥義 技能覚醒 覚醒流派技能 野外技能 諸芸の達人
技能一覧 †
職業別技能 †
戦闘技能 †
野外技能 †
敵技能 †
関連項目 †
技能について †
「技能」は、PCやNPC(家臣、英傑、敵NPC)が使う特殊能力です。
戦闘中に使う技や術、生産に必要な技術、PCの能力を強化するものなど、多岐に渡ります。
使える技能は、職業によって異なります。(ただし、「稼業」については、現在、それぞれの職業とは無関係となり、PCが自由に選ぶことができます。)
また、コマンドとして使うものと、実装しているだけで効果を発揮するもの(自動発動技能)とがあります。
コマンドとして使うものは、コマンドメニュー1-[技能使用]で実行します。
※PlayStation®3版/PlayStation®4版ではコマンドメニュー1-[技能]-[使用]で実行します。
戦闘中は、技能を実装しているとコマンドが増えるので、該当するコマンドを選びます。
- 戦闘コマンド
順番が回ってくると表示されます。
※L1ボタンまたは右クリック、【Insert】で「補助コマンド」に切り替えることができます。
コマンド | 内容 | 備考 |
攻撃 | 装備している武器で攻撃する(弓だと[射撃]、鉄砲だと[砲撃]と表示される)。 | いわゆる「通常攻撃」です。 |
技能 | 実装している技能を使う(技能を修得し、実装したときのみ)。 | |
奥義 | 実装している奥義を使う(奥義を修得し、実装したときのみ)。 | |
アイテム | アイテムを使う。 | 戦闘中に使用できるアイテムのみが使用可能。 (参考:信On入門/アイテム) |
防御 | 防御して、敵の攻撃からのダメージを減らす。防御中は[解除][連携]のみ実行できる。 | |
逃亡 | 戦闘から逃げる。「発動準備」が必要。 | |
※このほかにも、条件によって[連携][共演][流派]などのコマンドが表示されます。
技能の修得 †
技能は系統ごとに数個ずつ「技能目録」に収録されています。
入手した目録をコマンドメニュー1-[アイテム]-[使用]で使うと、目録にある技能をすべて修得し、皆伝になります。
目録にはランクがあり、上位ランクの目録を[使用]するためには、下位の目録を皆伝にしなければなりません。
技能の実装 †
修得した技能を使うには、技能実装ウィンドウの技能スロットに「実装」します。
1.コマンドメニュー1-[技能設定]-[通常実装]を選びます。技能実装ウィンドウが表示されます。
※PlayStation®3版/PlayStation®4版ではコマンドメニュー1-[技能]-[実装]を選びます。
2.技能スロットを選びます。持っている技能目録一覧が表示されます。
※実装済みのスロットを選ぶと、入れ替えになります。
3.目録を選び、次に実装する技能を選びます。
「技能スロット」の数は、知力が高いほど多くなります。
「技能スロット」は、知力が25の倍数になるごとにスロットが1つ増えます。ただし、最大で10枠(特化専用の4枠、奥義専用の1枠を除く。)です。
ただし、基準となる知力には、薬や装備品の付与効果、家臣との「主従の絆」による知力上昇分を含みません。
なお、奥義技能を含んだ技能目録を入手し、使用すると、奥義技能と特化技能専用の技能スロットが自動的に増えます。
使いたい技能をすべて実装しようとしても、技能スロットがとても足りないでしょう。状況に応じて、必要な技能を臨機応変に付け替えるのが、技能を使いこなすコツです。
(Lv30以上のPCは、「潜在能力」の「基本潜在能力」の「応用力」、「練達」で潜在能力を引き出すことができます。)
通常実装枠 | 備考 |
| | | | | 「奥義」以外の戦闘技能及び野外活動技能が実装可能。 (実装可能:心得、上級心得、特化技能、武器術など) |
| | | | |
特化 | 特化 | 特化 | 特化 | 奥義 | 特化専用枠には「特化技能」のみ、奥義専用枠には「奥義」か「特化技能」が実装可能。 |
- 技能実装画面の見方
(画像は略)
技能スロット:スロットの数だけ、技能を実装できる。
技能アイコン:実装できるものは明るく表示される。
説明:特定条件下でのみ使用できる技能は、ここにマーカーが表示される(「野外専用」「自動発動」など)。
- 技能の一括実装・切り替え
あらかじめ技能の実装セットを作っておくと、一括で切り替えられます。
戦闘中心の技能、生産中心の技能、採集中心の技能、というように、目的に応じた組み合わせを使い分けると便利です。
- 実装セットの作成
コマンドメニュー1-[技能設定]-[一括登録]の[切替・壱~拾]のいずれかを選びます。
現在、実装している技能がセットとして登録されます。
※PlayStation®3版/PlayStation®4版ではコマンドメニュー1-[技能]-[一括登録]の[切替・壱~拾]のいずれかを選びます。
- 技能の一括切り替え
コマンドメニュー1-[技能設定]-[一括実装]の[切替・壱~拾]のいずれかを選びます。
実装技能が一括で切り替わります。
※PlayStation®3版/PlayStation®4版ではコマンドメニュー1-[技能]-[一括実装]の[切替・壱~拾]のいずれかを選びます。
特化・覚醒・覚醒流派 †
ある程度レベルが上がると、PCが成長の方向性を選んで修得できる「特化技能」や、特化技能をさらに強化する「技能覚醒」(Lv50以上)などが利用できるようになります。
また、「特化技能」を修得すると、技能の特殊効果をカスタマイズできる「覚醒流派技能」を修得できます。
武装切替用技能の実装 †
「武装切替」で技能を使うには、武装切替用の技能スロットに「実装」します。
1.コマンドメニュー1-[技能設定]-[切替実装]を選びます。
技能実装ウィンドウが表示されます。
※PlayStation®3版/PlayStation®4版ではコマンドメニュー1-[技能]-[切替実装]を選びます。
2.技能スロットを選びます。
持っている技能目録一覧が表示されます。
※実装済みのスロットを選ぶと、入れ替えになります。
3.目録を選び、次に実装する技能を選びます。
※戦闘開始(終了)時に発動する技能は、武装切替用の技能枠に設定しても発動しません。
※戦闘中常時発動し続ける技能については、現在の状態に応じて通常実装枠もしくは武装切替用実装枠のうちどちらか片方のみが有効となります。
備考 †
- コマンドウィンドウのキーコンビネーションと技能実装順について(Windows版)
- まず、コマンドウィンドウでのキー操作について。
- ↑キー:現在選択しているコマンドの1つ上のコマンドを選択します。
- ↑キー:現在選択しているコマンドの1つ下のコマンドを選択します。
- →キー:現在選択しているコマンドから、1ウィンドウ分下(7つ下)のコマンドを選択します。ループ送りはありません*1。
実装数が7以下の場合、最後のコマンドを選択します。
- ←キー:現在選択しているコマンドから、1ウィンドウ分上(7つ上)のコマンドを選択します。ループ送りはありません。
実装数が7以下の場合、最初のコマンドを選択します。
- これを踏まえることで、「技能入力にはキーカーソル選択も使える」ということがわかります。
マウスでの選択では選択ミスも起こりうるので、キー入力に慣れておきましょう。
- さて、実践編。技能実装が全て完了したら、まず「自動発動でない技能」を数えます。
すべて数え終わったら、よく使う技能を選定し、それを上から最初・最後・2番目・7番目・4番目・8番目・3番目に置きましょう。
例えば数えた結果、自動発動でない技能が10個実装されていたとします。すると、技能実装順にも入力難易度による差が生じます。
- 最初:コマンドウィンドウを開いて(開いた音が鳴って)「↓EE(Enter)」キーで選ばれる技能です。
技能ウィンドウで最初に選ばれる技能であり、最速で入力できる技能です。
- 最後:コマンドウィンドウを開いて「↓E↑E」キーで選ばれる技能です。
- 2番目:コマンドウィンドウを開いて「↓E↓E」キーで選ばれる技能です。
- 7番目:コマンドウィンドウを開いて「↓E→E」キーで選ばれる技能です。
- 以上のうち最初を除く3つは4回のキー入力で選択できる技能であり、最初の次に最速で入力できる技能です。
また、上3つは技能実装数が6個以下でも変わらない配置です。常用する技能はここに入れておき、最速で入力できるようにしましょう。
- 4番目:コマンドウィンドウを開いて「↓E↑←E」で選ばれる技能です。
- 8番目:コマンドウィンドウを開いて「↓E→↓E」で選ばれる技能です。
- 3番目:コマンドウィンドウを開いて「↓E↓↓E」で選ばれる技能です。
- 9番目:コマンドウィンドウを開いて「↓E↑↑E」で選ばれる技能です。
- 5回のキーコンビネーションが必要な技能です。
- そして、この表にない「5番目」「6番目」の技能はマウス操作もしくは6回以上のキー入力が必要になるので、
ここには「今必要な状況下であると意識しないとまず使わない技能」を入れておきましょう。そういった技能の代表は全体看破や全体解呪です。
- 妖術技能の与ダメージについて
上位の目録の妖術技能を使用したのに、ダメージが思ったより小さい場合があります。
妖術技能のダメージは、「使用する技能」と「PCの知力」を元に計算されます。
妖術技能のダメージを最大限に発揮させるためには、該当技能に応じた段階までPCの知力が上がっていなければなりません。
十分に成長していない場合は、下位の術と同程度のダメージしか与えられません。
ダメージが小さい場合には、知力を上げて、上位の術を使うようにしてください。
なお、知力の値が一定値(術ごとに異なります)を超えると、それ以上のダメージ上昇はありません。
- 物理耐性、術耐性の上昇/低下状態について
物理耐性、術耐性の上昇/低下状態は、適用されるダメージに上限があります。
大きなダメージを与えたり受けたりした場合、耐性上昇/低下状態よりも、少ない変化となる場合があります。
- 命中率、回避率について
命中率・回避率は、攻撃する相手の命中・回避能力との組合せで決定されます。
また、命中・回避能力が一定の値を超えた場合、それ以上の効果は得られません。
そのため、「回避術極意」等の技能の効果が大きい場合や、攻撃する相手の能力によっては潜在能力や器用さの効果が体感できない場合もあります。
- 自動発動技能における生命力、気合の回復量について
生命力、気合の回復量には上限があり、回復補助の技能等を使用しても回復量の上限を超えて回復することはできません。
回復量が上限に達している状態だと、回復補助の技能の効果を得る事ができないため、生命気合のバーが点滅しない状態になります。
その他 †
「技能」に関するアップデート情報等
オリジナル版(2003.06.12~) †
飛龍の章(2004.12.15~) †
破天の章(2006.12.13~) †
争覇の章(2008.03.26~) †
新星の章(2010.03.24~) †
鳳凰の章(2012.03.07~) †
天下夢幻の章(2013.07.10~) †
覚醒の章(2014.12.17~) †
勇士の章(2016.08.03~) †
- 2016年08月03日:『信長の野望 Online ~勇士の章~』サービス開始
http://www.gamecity.ne.jp/nol/yuushi/
- 2016.08.03クライアントパッチ内容:http://www.gamecity.ne.jp/nol/news/body_3525.htm#3525
・以下の奥義の効果を引き上げました
武芸の奥義《奥太刀・鬼襲》
僧兵の奥義《羅刹滅定槍》
僧兵の奥義《火天降魔槍》
僧兵の奥義《修羅魂砕槍》
仏門の奥義《大慈大悲》
暗殺の奥義《裏太刀・影抜》
忍法の奥義《破岩大旋風》
忍術の奥義《忍蛙の術》
修験道の奥義《抜苦与楽法要》
四象の奥義《穿ち飛び六法》
・以下の技能の必要アイテムを撤廃しました
仙道の技能《龍脈歳破》
仙道の技能《劫殺八将陣》
仙道の技能《奪命波動》
仙道の技能《龍脈豹尾》
暗殺の技能《闇夜秘刀》
暗殺の技能《迅雷風烈》
暗殺の技能《影斬》
暗殺の技能《影法師》
暗殺の技能《無常閃》
暗殺の技能《襲撃》
薬師の技能《妙薬の法》
薬師の技能《妙薬秘法》
薬師の技能《静穏の風》
医学の技能《二者強壮治療》
医学の技能《高等治療》
医学の技能《隆起盛壮医術》
神通力の技能《活力湧出》
神通力の技能《神通治癒》
神通力の技能《滋養活力》
修験道の技能《禅鬼法力》
修験道の技能《妙童鬼法》
修験道の技能《愛宕護摩法》
・技能の詳細を表示するUIにおいて、技能の使用回数制限に関する情報を追加しました
・難易度13以上の特化目録の難易度を調整しました
※戦闘で入手する習得度への影響はありません
・刀鍛冶の技能《獅子烈吼》の技能説明文を変更しました
※反撃不可能な攻撃には反撃が発動しない旨を追記しました
- 2016.09.28:〔2016年〕10月のアップデートで実施予定の戦闘バランス調整について
http://www.gamecity.ne.jp/nol/news/body_3576.htm#3576
2016年10月5日(水)に予定しております、アップデートにて実施予定の、戦闘バランス調整に関してご案内いたします。
・技能の調整に関して
『勇士の章』にて実装された技能を中心に、より多数の技能をお楽しみいただけるよう特化技能の調整を行います。
また、技能と合わせて奥義も上方修正を行い、『勇士の章』の新たなシステム「武装切替」をより活用できるようになります。
【軍学】
《柔能制剛》(じゅうのうせいごう)
属性付与、および属性呪詛が、レベル2からレベル1になるまでの時間を延ばします。
これにより、「武装切替」を経ても付与を維持しやすくなり、奥義《神機妙算》等と組み合わせることで得られる効果をさらに引き上げます。
【僧兵】
《火天降魔槍》(かてんごうまそう)
すべての蓄積値を消費し、消費蓄積値の倍の値のダメージ値を加算するよう、効果を引き上げます。
これにより、「武装切替」を活用することで、奥義《執金剛》の蓄積を、回復だけでなく攻撃にも活用できるようになり、戦闘対象に合わせた戦術が取れるようになります。
【仏門】
《大悲発心》(だいひほっしん)
回復効果を、完全回復に引き上げます。
通常技能の回復効果、結界効果の利便性が、《大悲発心》実装時より上昇したことで、相対的に奥義の優位性が薄れていました。
この修正により、奥義《妙覚》使用後、「武装切替」を挟んで盾職の生命力が大幅に減少した際の立て直し、および強力な結界でのサポートにも活用できるようになります。
【密教】
《孔雀明王儀軌》(くじゃくみょうおうぎき)
技能の待機時間をなくし、術結界効果を抗術破り系技能に耐性のある「強術結界」に変更します。
また、味方全体を回復する効果を付与します。
「武装切替」時の隙を減らし、生命力の維持能力などを引き上げます。
【神道】
《八百万和魂》(やおよろずにぎみたま)
知力に応じた効果値増加(知力補正)の量を引き上げます。
従来の付与技能より基礎性能を引き上げ、知力補正を小さくすることで、知力格差の是正を図っておりましたが、知力の高いプレイヤーキャラクターにおいて、過去の《和魂》系技能と比較し、効果が下がってしまい、著しく使いにくいという問題があったため、効果値に、過去の《和魂》系技能と同等の知力補正を加えます。
《国常之立射光》(くにとこのたちしゃこう)
基礎ダメージを引き上げます。
また、消費蓄積値を増加してダメージ値に加算する効果を引き上げ、「消費蓄積値の3倍のダメージを加算する」効果に変更します。
《十六夜の朧矢》などと組み合わせることで、効果を有効に活用できるようになります。
【古神道】
《魂崩し》(たまくずし)
対象の気合を、最大気合の10%まで減少させる効果を追加します。
また、対象を高確率で行動不能にする効果を追加します。
さらに、奥義の待機時間をなくします。
対象を敵全体から、敵3体に変更します。
狙撃属性や攻撃性能によって戦闘を安定化させる「神道」や、強力な耐性、付与を持つ「雅楽」と比較し、強力なボスNPCから短期的に徒党員を守る術がなかったため、直接的な妨害能力を引き上げます。
【陰陽師】
《奇門遁甲》(きもんとんこう)
《八門遁甲》(はちもんとんこう)
《八門遁甲・弐》(はちもんとんこう2)
全体妖術の強化効果の適用範囲を、「準備行動を伴う全体妖術」に変更します。
《万有》のような、発動準備を必要としない全体術にも効果が適用されることで、他の全体術技能と比較して、少ない手数でより効果的にダメージを引き出せていたことへの対策となります。
【陰陽道】
《四神陣》(ししんじん)
「武装切替」の実行で効果時間の半分程度使用していたため、効果時間を延ばします。
《黄龍陣》のような、四象を参照する奥義などと組み合わせた場合でも、その後の継続的なダメージ上昇効果を得られるようにします。
【召喚術】
《極点昇華法》(きょくてんしょうかほう)
蓄積状態が付与されていない状態で使用すると、蓄積状態を付与した上で蓄積値を増加させるよう、効果を変更します。
また、レベル2の属性付与の効果にも、効果時間延長が適用されるよう、効果範囲を広げます。
これにより、《式鬼極盛秘術》などの付与技能、奥義と組み合わせることで、式神の継続的なサポートを得やすくなります。
【鉄砲鍛冶】
《特殊弾装填》(とくしゅだんそうてん)
消費弾薬1発あたりの追加ダメージを、現在の400から700に引き上げます。
戦闘が長期化する強力なボス以外では、効果の恩恵を得にくかったため、短期の戦闘でも他の技能と同等の効果を得られるようにします。
【神通力】
《全体強力活身》(ぜんたいきょうりょくかっしん)
継続回復の効果量を引き上げます。
【殺陣】
《啓示~共鳴》(けいじ~きょうめい)
コピーした属性付与が、レベル2からレベル1になるまでの時間を延ばします。
属性付与の解除に対する抵抗力が低く、奥義の恩恵が得にくい状態だったため、この修正により味方に依存しないタイミングで奥義を使用しやすくなり、「武装切替」を狙う機会が増えると考えております。
・高ランクの敵NPCと戦闘する場合の回避補正に関して
現在、回避補正の高い装備品を揃えることで、敵からの物理攻撃をほぼ無効化できるほどの回避補正値に達してしまうことを確認しております。
これにより、一部の防御面に重きを置く特化の特性が活かせず、特化間に格差が生まれているほか、盾職業に必要とされる装備性能の水準がいちじるしく上昇し、新規ユーザーの負担の増加も招いております。
この問題の対策として、2016年10月5日(水)より、高ランク敵NPC(金線以上)の、命中率を調整いたします。(2016年10月03日16:40 表記変更)
※命中率の最低保証値を引き上げる調整を行い、一定値までの回避補正値は従来通り適用されます。
この修正に伴い、特化「武士道」においては、攻撃を受けることで蓄積値に変換できる「鍛冶屋」などと比較して攻撃を受ける機会が増えるというデメリットが非常に大きくなるため、2016年10月5日(水)のメンテナンスにて以下の調整を行います。
以下の技能、奥義において、気合変換結界の被ダメージ軽減率、および結界耐久度を引き上げます。
《義気凛然》
《湯池鉄城》
《海闊天空》
《果し合い・改》
《殺身成仁》
《一所懸命・煌》
《行雲流水》
《一虚一実》
《心頭滅却・煌》
《金甌無欠》
《明鏡止水・弐》
《多勢相対・弐》
《心頭一所》
ご案内は以上です。戦闘と技能については、今度ともゲーム内の状況を見極めながら、調整を行ってまいります。
今後とも『信長の野望 Online』をお引き立てくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
- 2016.10.05サーバーアップデート内容(2016年10月7日14:25更新) :http://www.gamecity.ne.jp/nol/news/body_3577.htm#3577
- 2016.10.05:高ランクの敵NPCの攻撃命中率に関して
http://www.gamecity.ne.jp/nol/news/body_3578.htm#3578
2016年10月5日(水)のアップデートにて実装いたしました、高ランクの敵NPCの攻撃命中率に関しまして、仕様のお問合わせが多かった部分について、詳細をお知らせいたします。
・今回変更されたNPCの攻撃命中率の最低保証値について
◆ランク表示が銀線までのNPC
命中率の最低保証値:20%
※これまで全てのNPCに適用されていた最低保証値になります。
◆ランク表示が金線のNPC(ダンジョンのボス・武将等)
命中率の最低保証値:40%
◆ランク表示が金銀線のNPC(ダンジョンの最終ボス・大名等)
命中率の最低保証値:60%
※ターゲット時に表示されるランク表示は党首のランク表示となるため、同一徒党内のNPCでも、ランクが異なる場合があります。
・NPCの攻撃命中率の計算例
例1)金銀線の敵NPCが攻撃する時、命中率に関わる各要素の計算後の攻撃命中値が150で、~
装備の回避補正値合計値が100の場合、計算上の命中率は”150-100=50%”となります。~
最終的に、命中率の最低保証値が適用され、命中率は60%となります。~
例2)金銀線の敵NPCが攻撃する時、命中率に関わる各要素の計算後の攻撃命中値が150で、~
装備の回避補正値合計値が60の場合、計算上の命中率は”150-60=90%”となります。~
最終的に、命中率の最低保証値より高い値となるため、命中率は90%となります。~
ご案内は以上です。戦闘については、今度ともゲーム内の状況を見極めながら、調整を行ってまいります。
今後とも『信長の野望 Online』をお引き立てくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
- 2016.11.16クライアントパッチ内容(抜粋):https://www.gamecity.ne.jp/nol/news_cms/update/102.html
・全プレイヤーキャラクターの修得している「上級心得」と「特化技能」以外の目録を新規の目録に変更しました。
・新規目録への変更に伴い、削除された技能と同系統である技能の「壱」「弐」「参」または「改」「極」などの名称を調整しました。
※詳細はオンラインマニュアルをご覧ください。
・移動速度が上昇する技能《飛脚応用》と、野外での回復速度が上昇する技能《瞑想・弐》、
異国のNPCと会話をするための技能《渡来之知恵》の効果が常に発動している状態となるようにしました。
・上級目録、特化目録の修得に必要なレベル制限を引き下げました。
・以下の技能の与ダメージを増加しました。
新参者用技能《新参者連撃》《新参者光弾》
陰陽師の技能《奪生気・壱》
- 2017.02.22:技能の「修得度」不要化と、一部商品の仕様変更に関して(2016年11月16日掲載)(2017年2月22日 11:30追記)
http://www.gamecity.ne.jp/nol/news_cms/important/116.html
2017年2月に予定しておりますアップデートにて、すべての技能目録の仕様を、該当の技能目録アイテムを使用するだけでその目録が皆伝状態になるよう、変更いたします。
これにより、これまで「修得度」が必要な技能目録と、不要な技能目録が存在するなど、複雑になっていた技能の修得方法が解消され、わかりやすく一本化されます。
- 2017.03.01クライアントパッチ内容(抜粋):・技能の「修得度」不要化と一部商品の仕様変更を行いました
天楼の章(2019.01.23~) †
- 2020.04.01~の予定(4月1日に「夢幻城」のボスラッシュモード「夢幻冥宮」が登場! 戦闘バランス調整も実施!)
http://www.gamecity.ne.jp/nol/topics_cms/updateinfo/22439.html
戦闘バランス調整
与ダメージの低い特化系統の強化や、士気を消費して発動する「煌」技能の調整、特定の状況で有利となり必須となってしまっている技能の調整など、特化系統間での格差の是正を目的とした戦闘バランスの調整を行います。
調整内容 | 調整対象の特化系統 |
ダメージキャップの引き上げ | 「武芸」「暗殺術」「鉄砲鍛冶」「四象」 |
術の基礎ダメージの引き上げ | 「陰陽道」「仙道」「召喚術」「忍術」 |
また、その他に下記の調整を行います。
・特化系統「召喚術」の技能《天翼召喚》にて、技能の発動に必要な蓄積値を大幅に緩和し、局面に対しより柔軟に召喚タイミングを選択できるようにした上で、ダメージ値を調整します。
・特化系統「忍法」の技能《飛跳転身》のダメージキャップが非常に高い値に設定されていたため、現在のダメージに影響がない範囲で他の特化系統と同様の水準まで引き下げます。
- 士気が戦況に与える影響を調整
2020年3月4日(水)のアップデートで士気玉を使用して発動する「煌」技能の回数制限を撤廃したことにより、士気の上昇速度を大幅に引き上げ、強力な「煌」技能を多用して戦闘を行う戦法の有用性が著しく増しています。この状況に鑑み、下記の調整を行います。
士気蓄積への妨害方法の追加
士気の増減に関する対抗策を増やして駆け引きの要素を増すため、下記技能に敵の士気ゲージを下げる効果を追加します。
・侍の技能《崩城の計》
・忍者の技能《一掃破紋飛刀》
一部の士気増加効果の引き下げ
士気増加速度によって戦況の有利不利が生じやすく、士気玉を増やす能力に長けた傾奇者、特に特化系統「地勢」のプレイヤーキャラクターの重要度が大きくなりすぎていることから下記調整を行います。
・傾奇者の技能《気勢侵奪》《鼓舞激励》において、技能使用時の士気量に応じて、効果が減衰するようにします。
・特化系統「地勢」の技能《感銘の謡》において、効果量を引き下げたうえで効果時間を延ばします。
一部の「煌」技能の調整
特化系統 | 技能 | 調整内容 | 備考 |
仏門 | 白蓮華・煌 | 回復量を引き上げます。解呪効果を引き上げます。 | |
仙道 | 凶方無卦・煌 | 呪詛のレベル2時間を引き上げます。消費士気玉を減らします。 | |
忍法 | 封殺・煌 | 与ダメージを引き上げます。 | |
忍法 | 黒荊・煌 | 行動生命ダメージを引き上げます。 | |
暗殺術 | 陽炎・煌 | 与ダメージを引き上げます。 | |
刀鍛冶 | 憤怒威圧・煌 | 消費士気玉を減らします。 | |
鉄砲鍛冶 | 豪砲二段・煌 | 与ダメージを引き上げます。 | |
医学 | 高等治療・煌 | 回復量を引き上げます。解呪効果を引き上げます。 | |
神通力 | 神通治癒・煌 | 回復量を引き上げます。解呪効果を引き上げます。 | |
修験道 | 妙童鬼法・煌 | 回復量を引き上げます。解呪効果を引き上げます。 | |
地勢 | 験気の謡・煌 | 消費士気玉を減らします。 | |
また、下記の技能の性能を引き下げます。
特化系統 | 技能 | 調整内容 | 備考 |
神通力 | 生命付与・煌 | 最大生命力の増加ができない場合、生命力が回復しないようにします。 | |
古神道 | 神威・煌 | 気合ダメージを、対象の最大気合の40%ではなく現在気合の40%にします。 | |
その他の調整
・対人戦での気合ダメージによる封殺に対して対抗策が少ない状況に鑑み、下記の調整を行います。
特化系統「古神道」の技能《神威照覧》を半自動技能にします。
特化系統「古神道」の技能《神威照覧》の効果時間を引き上げます。
特化系統「古神道」の技能《神威照覧》の気合回復量が、被回復者の最大気合に応じて変動するようになります。
職業「神主・巫女」「傾奇者」の上級目録に、技能《神威照覧》と同様の効果を持つ新技能を追加します。
※効果値は《神威照覧》より低くなります。
・対人戦が長期化しやすい状況に鑑み、特化系統「軍学」の技能《金科玉条》の消費気合を“1,040”から“最大気合の30%”に変更します。
・徒党人数の少ないNPCとの戦闘で、相手の行動を著しく制限することができてしまうため、特化系統「忍法」の技能《麻痺針連射》の必要気合を撤廃し、士気玉の消費で発動するようにします。
・敵NPCの能力上昇に伴い、特化系統「刀鍛冶」と「鎧鍛冶」の防御能力の差が顕著になっている状況に鑑み、特化系統「刀鍛冶」の技能《身魂奮闘》に防御力上昇の上限値が倍になる効果を追加します。
- 2020.04.01クライアントパッチ内容:https://www.gamecity.ne.jp/nol/news_cms/update/3437.html
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