天下人 勢力 滅亡
所属国の変更 †
変更方法 †
所属国は以下の方法で変更できる。
- (出奔)自身の勢力の寄合長から人事-出奔を選択し、確認を取る。
- (移籍)天下統一後、新たな国勢開始から一定期間内の自由移籍期間のみ可能。
- (客将)勢力滅亡直後の一定期間、廃城にいるNPCから移籍申請ができる。
出奔 †
出奔した場合は、他の2つの方法よりも重いペナルティが課される。
- 身分が浪人(名声+0)になり、名前横に勢力アイコンがつかなくなる。
- 主にこれは妖魔陣参戦不可、評定利用不可、武家屋敷敷地制限に影響する。
- 官位を得ていた場合、再仕官まで剥奪される。官職も剥奪されるが、こちらは戻らない。
- 技能目録は中立町(山賊町、海賊町、堺)の該当NPCから入手できる。
- 自身のレベル・身分・名声に応じて、他国へ仕官するための条件が設定される。
自身の名声が一定以上で仕官が認められる。
- 出奔以前の身分が高ければ高いほど、再仕官に必要な名声が軽減される。
- 仕官先の国での出奔回数が多ければ多いほど、再仕官に必要な名声が高まる。(約3回でほぼ仕官不可)
- 再仕官できた場合でも、以前の身分から2段階降格された身分になる(昇進試験も別個やり直し)。
移籍と客将の共通の特徴 †
- 「屋敷」は失われない。
- 「紋所の価値」は変化しない
- 「官位」は、新しい仕官先の大名の官位との関係により変化する場合がある。
- 「官職」は失われる。
- 「門外不出」属性のアイテムは失われる。
- 一部のクエストに関しては消去される場合がある。
- 所属勢力移動の週に獲得した手柄は無効になる。
※翌メンテナンスを迎えるまでに十分な手柄を立てれば、手柄ランキングへ反映され、それに基づく報酬(紋所価値上昇、官位官職獲得)も獲得可能。
移籍の特徴 †
- 天下統一後、新たな国勢開始から一定期間内の自由移籍期間のみNPC《移籍補佐役》より移籍が可能。
- 領国銀は失われない。 ←オンラインマニュアル(領国銀は失う)と公式FQA(領国銀は失われない)の記載内容に矛盾あり。∴運営は、いい加減であてにならない。
- 仕官日数は引き継がれる。
※《推挙の印判》を利用しての移籍制度は廃止されました。
自由移籍期間中以外は出奔→仕官(要名声)でしかできません。(出奔の項目参照)
客将の特徴 †
- 滅亡直後、一定期間(2週間?)本国廃城の○○代行に話すと実行できる。 ←要確認事項。
- 所属勢力の従属先の勢力以外の勢力へ一時的に移籍できる。
- 滅亡勢力のPCのみ、滅亡してから4週間後までの期間、客将になる手続きができる。 ←公式FQAより(手続き方法は不明)。
※滅亡勢力の従属先が変わった場合でも、上記手続き期間は変更されない。
- 領国銀は失われる。
- 献策・移籍・出奔を除き、客将として所属している勢力のPCとみなされる。
- 献策・移籍・出奔はできない。
- 客将先で昇進した後、元の勢力に帰参した場合、勲功、身分は変更前、変更後どちらかを選択可能。
- 客将先での仕官日数が30日以上であれば、任意に元の勢力に戻れる。仕官日数は客将前のものに戻る。
※自由移籍期間開始後は、仕官日数に関係なく無条件で戻れる。
その他 †
- その週に一度でも合戦に参陣した場合は、所属勢力を変更できません。
中級者クエスト中に所属勢力が滅亡した場合、案内役に話しかけることで任意の国へ移籍できる。 ←現在、中級者クエストは廃止。
- 自身が一門筆頭国と違う国に居る場合、1回だけ筆頭国への移籍クエストを推挙値0で報告できる。
所属国を変更すると何が起こるのか †
- 所属国に応じて敵対-同盟関係が変化する。これは主にNPC売買価格(特に、貴石屋)に影響する。
- 仕官日数がリセットされる。これは主に特化取り直し・評定衆就任・堺豪商との取引に影響する。
- 門外不出アイテム・クエストが消去される。
- 領国銀が0になる。これは領国銀が領国内でのみ通用する貨幣のため。
中級者クエストの進行ができなくなる。再仕官すれば進行可能。
- 一門の変更は起こらない。ただし、一門筆頭が仕官国を変更した場合、一門の所属国も変更される。
備考 †
- 2014.12.15:「覚醒の章」新コンテンツ導入に伴う、仕様の廃止や補填の実施に関しまして(12/15 14:40更新)
https://www.gamecity.ne.jp/nol/news/body_3032.htm
◆「新・国勢システム」の導入に伴い、以下の仕様を廃止、もしくは仕様変更を行います。
◇拠点戦を廃止します
軍事物資は、評定依頼にて合戦期間中でも獲得できるよう変更します。
◇滅亡がなくなります
滅亡国に所属するプレイヤーが、国勢に関連しないコンテンツを遊ぶ際に不自由しないよう、
滅ぼした国に従属するという制度を設けます。
従属すると、献策や昇進に制限はありますが、これまでの本拠地で今まで通りの生活を送ることができます。
また、従属を希望しない場合は、滅亡直後に限り、客将制度を利用して移籍することもできます。
※お家再興戦について
これに伴い、お家再興戦は廃止します
◇天下統一までの間、途中移籍を廃止します
天下分け目の戦いが約半年周期で、盟主によって発生させるシステムに変更となります。
勝負が決する直前に移籍して、勝ち馬に乗るといったような行為をなくすために、
天下統一までの間、途中移籍を廃止します。
なお、天下統一後、自由に移籍できる期間を設けます。
また、出奔、再仕官による勢力間の移動はこれまで通り行えます。
→ このページのトップ(所属国変更)に戻る。
コメント †